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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 夜の世界〜そして、雪が赤く染まり・・〜 ( No.13 )
- 日時: 2011/04/27 11:13
- 名前: 蛍 ◆jJ8KVlzwNk (ID: u4eDShr6)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
4話【生と死。幸と不幸。・・あなたはどちらを選ぶ?】
自己紹介ならぬ質問コーナーでもなく(以下省略)
をのうないりぴーとしてるうちに、森についてしまった。
ただ今の時間AM10:00。約一時間歩いていたというわけで、太陽に焼かれた素肌は、焦げたというより赤くなっていた。何に照れているのやら・・
とりあえず僕、ジャスティンさん(偽名)は、幸福と不幸どちらの森に入ろうか迷っとる所です。
森の前で直立不動中・・なにげ疲れる。うむ、これは卒業式気分を美味しく味わっております!的な。美味しくも何も味ないけどさぁ。
まずは、僕ヴィジョンで今の光景をお伝えします。テレビアナウンサーとかやったことないけど。
えーまず、幸福の森には、たくさんの草花がたくさんで、木の実もたくさんあります。(たくさんをたくさん入れてみた。すごく無理矢理に。まぁこれはこれでつたわる事を願おう。
一方、不幸の森には、屍山血河が広がっています。骸骨に腐敗した死体。それを食べるカラスなどの動物・・。カラスが死体をつつくたびにグチョグチョという効果音が・・そして目玉がくり抜けてポロリと地面に落ちる。まさにThe不幸の森という感じである。ナンマイダ—。
んで。元の話に戻ろう。こういう時をなんて言うんだっけ・・かんわ・・まあいいや。
幸福の森と不幸の森、どちらに入るかの所だったと思う。
・ ・・・入るなら幸福の森だよな。
落とし穴とかあったら困るんだが・・・ないだろう。
さあ、幸福の森へレッツゴー。
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