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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: おじいちゃんの木 ( No.1 )
- 日時: 2011/05/08 22:01
- 名前: アサムス ◆AP9mDK.s0g (ID: 14pOvIO6)
prologue
僕は、まだ小さくて、遠慮が出来なくて、空気が読めない年頃だったころ。
そして、〝お爺ちゃんが生きていたころ"の話。
僕は聞いた、お爺ちゃんのお爺ちゃんのそのまたお爺ちゃんは。
誰かの冒険の手助けをしていた。
そんな事はどうでもいいと思ってた。
しかし、その誰かというのは、hollywood(聖なる木)の枝を持っていた。
木自体は、枯れてしまった。
らしい
その聖なる木は、*****に成るという。
枝もない、木もない、しかしあるのはただ一つ。
—種だ。
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