PR
ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: おじいちゃんの木 ( No.8 )
- 日時: 2011/05/12 14:08
- 名前: アサムス ◆AP9mDK.s0g (ID: 14pOvIO6)
—————————第二話——————-————————-—————
subtitle 友達の本当の意味
と言っても、信じてくれる友達だっていない事はない。
そいつは昔からの幼馴染みなので僕がそういうこいとが出来るのは知っていた。
実は、その友達は、一回死にかけたんだ。
どうしてかって?、それはいく人も殺している。奴に殺されかけたんだ。
占いってあるだろ、僕の夢もそんなようなものだ。
凄腕の占い師でも確率は97.7が最高という。
でもその0.3%でも外れるという事がある。
そんなことではいけないんだ、僕の夢が当たる確率は、100%だと
確信している。
俺のその友達は俺の家で殺されかけたんだ、ちょっとした理由でうちのベッドで寝ていたんだ。
夢に出てきた犯人のあらわれる場所、手口、何もかも知っていた。
犯人は僕の家に入り込んだ。
それを見ていた僕は。
犯人を殺した———
PR