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続きです☆


「櫻井先輩、何か知ってるんですか？」

ウチは何か知ってそうな櫻井先輩に尋ねた。

「私ね、真相を知りたいんだ・・・。」

「というと・・・？」

「夜、ここに来ようと思うんだけど。」

『愛音ちゃんはどうする？』と櫻井先輩は言ってるみたいだった。

「ウチも行きます！！雪奈と智也を助けるために！」

「じゃあ、ミッション開始ね☆」

おいおい、遊びじゃないんですけどぉぉ！！

っとこの言葉は心の中にしまっておこう。

ホントに言ったらヤバくなりそうだし。

そんな私の心を見透かされたかのように櫻井先輩はあはははっと笑う。

「冗談、冗談。こんな軽い気持ちで行ったら帰れないかもしれないし・・・☆」

ゾクぅ！！！！

あっあの、今寒気が・・・。

櫻井先輩コワいコワいコワいｋ((以下省略っ！

「それじゃ、また夜７時に！」

そう言って櫻井先輩は去っていった。



そのあとのウチのことはだいたい予想つくよね。

教室に帰ってみっちりと担任にしかられたとさ☆