ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: ウチらの関係どう思いますか?オリキャラ募集チュウ☆ ( No.23 )
日時: 2011/08/31 18:49
名前: ほのか ◆2eHvEVJvT6 (ID: JryR3G2V)

【ミッションスタート☆】
おいっ!作者!

この軽はずみなサブタイトルはなんだよ!

遊びじゃねえってわかってねぇのか!?


あっ、愛音ちゃんゴメンゴメン^^;

もちろんわかってますとも!!

一応作者ですんで。

では、こんな愛音はほっといて始めましょうか!

おっおi((スタート!!byほのか



あぁ・・・。

もう、怖すぎる(泣)

心霊現象よりも隣にいる櫻井先輩のほうが・・・。

「ん?何か言った?」

あの・・・これ心の声なんですけど。

なんで・・・?

そんなことを思ってるうちにもう学校に着いてしまった。

(威圧感が凄い)櫻井先輩と一緒に暗闇の中へ入る。

ちょっとは頼りになるかもな。

先輩だし。

———40分後———

「何も手がかりがつかめないなんて・・・。」

櫻井先輩が項垂れながら言う。

それもそうだろう。

40分もずっと校内を歩き回ってるんだから。

さりげなく窓の外を見る。

「ひっ・・・!」

ウチはもう腰が抜けてしまったように床のペタリと座り込んでしまった。

いや、倒れこんでしまったっと言ってもいいんじゃないか・・・。

「どうしたの?愛音ちゃん!!」

「れ・・・麗湖が・・・窓の・・・そ・・・と・・・に」

そういってウチは窓を指差した。

・・・がそこには誰もいなかった。

木の葉1つも飛んでいない。

「あれ???」

おかしい。

ウチははっきりと見たんだから・・・。

ウチらのことを睨む麗湖の姿をね・・・。

「さーて、もう帰るか。何もないし。」

うちは激しく首を縦に振る。

ここにはもう居たくない。

その思いしかなかった。

「そうしよ!じゃぁ・・・。」

櫻井先輩が振り返ったとたん・・・、

「ぃ、いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

櫻井先輩の声が辺りに響き渡る。

ウチも振り向く。

「れ・・・麗湖・・・?」

いや・・・。

こっちにこないで・・・。

「あんた達も連れて行くね。あの世界に・・・。」

フッ

廊下に闇だけが残った・・・。