ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 神的少女は殺戮がお好き【やっと更新!!】 ( No.161 )
日時: 2011/12/21 17:47
名前: 奈美 ◆a00JQBXv3o (ID: m3TMUfpp)

神殺通信ver3

今回は作者である私は登場いたしません。ごゆるりと登場人物たちにお話しいただきたいと思います。多分神殺通信限定人物、もいます。今回はたくさん登場しますよ♪

〜今回のキャスト〜
朱里:死神少女・主人公
優美:死神少女・故・主人公
奏:死神少年・朱里の幼馴染
淳太:普通の人間・本編には出ていない、奏が男子一人は寂しいからと連れてきた友達
梓:未来少女・双子の姉
渚:過去少女・双子の妹

朱里「あ、淳太。なんでここにいるの?」
淳太「ええッ!? 奏がいいっていうから……」
奏「大丈夫だって、全部話したから」
優美「全部話したって……?」
奏「え? だからそのまんまの意味」
渚「淳君は大丈夫だよ、いろんな意味で」
梓「私、淳君とは違うクラスだから初対面ね。梓よ、渚の双子の姉です」
淳太「あ、こんにちは。淳太です」
朱里&優美&奏(ちゃっかり淳君とか言っちゃってる——!! )
梓「何か?」
朱里「何も」
優美「ええ、何も」
梓「そう、本当に?」
優美「ええ、何も」
梓「そう、何もなかったの?」
優美「何がなかったですって?」
朱里「はい、二人とも。無駄な文字数使わないでね♪」
優美&梓「無駄な文字数って?」
渚「まあまあ二人とも、ちょっと落ち着こうよ」
優美&梓「落ち着くって?」
奏「なんか怖いな、女って」
淳太「そうだな。そういえば、御園、学年トップだったよな」
奏「ああ、姉の方?」
淳太「うん。妹の方は馬鹿だけどな」
渚「馬鹿ですってぇ?」
淳太「うん馬鹿……ってええ!!」
渚「よくも言ったわね! このッ! 私より下だった淳太めッ!」
奏「あのさあ、あっちもこっちも喧嘩してて、惨めな姿を読者にさらしてない?」
朱里「そうだね……こんな姿は見せられないので、今回は終わりッ! さようなら! また次回!」
優美「私は生き返るわぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



私がいない間に、大変なことが起こってる——!!
何も読者に伝えることないじゃん!! こんな惨めな姿を——作者として私は恥ずかしいわ!!
それでは皆さん、どうぞ本編をお楽しみに。