ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 怖話依存症 ( No.12 )
日時: 2011/09/18 11:13
名前: セレビィの悪雄 ◆ha8Lm.0dKo (ID: oSsw04AE)
参照: ネタたくさんありますよ

恐怖4 少女が笑ってる (これは本当にあったことです)

A君と、B君と、F君がいました。

A君は勉強がいやで夜中に家を飛び出し、B君とF君を呼び出しました。

「家に帰りたくない」

A君はそうぶつぶつ呟いていました。

「公園で暇つぶししよう」

B君が言うとみんなが公園に集まりましました。

「誰もいないな。まぁ夜中だからな」

B君はそう言いました。


『ウフフフ・・・ウフフフ・・・・』

何か不気味な笑い声が聞こえた。




つづく