ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 怖話依存症 ( No.15 )
日時: 2011/09/19 08:57
名前: セレビィの悪雄 ◆ha8Lm.0dKo (ID: oSsw04AE)
参照: ネタたくさんありますよ(笑)

続き  少女が笑ってる

「おい、何か不気味な笑い声が聞こえねーか?」

と、A君がみんなに聞く。

「気のせーだろ」

「いや、待て!ブランコに人影が・・・!」

と、F君が指をさす。

「本当だ!!こんな夜中に・・・」

と、A君。

「しかも不気味な声で笑ってるし。気持ち悪いなー」

と、F君が大きな声で言う。

「ダメだよそんなこと言っちゃ!」

すると笑い声は止まった。


-----翌日

「おはよーあれー?Fはー?」

「F君・・・今日の朝、登校中に事故にあったんだって・・・」







END