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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 怖話依存症 (恐怖6更新しました!) ( No.29 )
- 日時: 2011/09/27 20:45
- 名前: セレビィの悪雄 ◆ha8Lm.0dKo (ID: oSsw04AE)
- 参照: ネタたくさんありますよ(笑)
つづき 私の知らない恐怖
メール着信
『今から行くわ。少し遅れる』
と、美迂からのメール。
ゲームしてまっとこ。
私はwiiの電源を付けた。
すると突然テレビ画面が揺れた。
私はテレビを思いっきり叩いた。
直った。
10分後・・・・・
また揺れた。
私は少しムカッときて、思いっきり叩いた。
また直った。
するとテレビをみると変な人が移っていた。
私は何かと思い振り向いたら誰もいなかった。
ピンポーン
美迂かな。
ドアを開けたらやっぱり美迂だった。
「ごめん、待った?」
「いや、そんなことないよ。早くしよ」
私は何かの気配がした。
気のせいかと思い探し始めた。
すると
ゴトゴト・・・・ゴトゴト
棚が揺れていた。
「始まったわ」
と、美迂は突然慎重に探し始めた。
すると私は誰かに足を引っ張られたように引きずられた。
「ちょ、さくら!?大丈夫!?」
・・・もしかしてこれ・・・・
「早くさがそ」
「・・・・・・うん・・・・」
やだ、これ以上行ったらとりついてしまう!!!!
もしかして美迂の言うとおり幽霊がいたのかな・・・。
「動画撮ろ」
美迂が突然携帯をポケットから取り出し動画を撮り始めた。
5分後
私は探し終わった。
探しているときは何も起こらなかった。
「動画見てみよ」
私は見た。
なんとさまざまなところに幽霊が現れていた。
「さくら。実はこの家、昔女の人が自殺したんだって。」
私は怖くて怖くて一睡もできなかった。
END
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