ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 怖話依存症 ( No.33 )
日時: 2011/10/02 09:34
名前: セレビィの悪雄 ◆ha8Lm.0dKo (ID: oSsw04AE)
参照: ネタたくさんありますよ(笑)

恐怖7 修学旅行での出来事

修学旅行。
お泊り!

楽しいことが起こりそう!と、思ったが

私の身に恐怖が起こりそうです。


深夜二時

みんなはぐっすり。
こんな時間に起きた私。
トイレ行きたくなった。

一人で私はトイレに行った。

トイレの洗面所で顔を洗うとき鏡に変なのが写っていた。

なんだろう?

気のせいか。


私は部屋にもどろうとする時不気味な声がした。

『・・・・苦しいよぉ・・・・』

私は突然震えが出た。

気にせず廊下を歩いていると誰かが私の足を強く掴んだ。

後ろを振り返ってみると、バラバラになった顔の女の人がニコォっと笑っていた。



「キャァァァッァァァァァ!!!!!!」


するとその女の人は消えていった。


翌日


またお泊りがあるとゾクゾクする。

私は朝、顔を洗っていたら先生と違うクラスの先生が話しているところを見かけた。

すると先生達が話していることが耳に入った。

「よく深夜二時に幽霊がでるんですって:

「あーあの幽霊、この旅館の自殺した女の人なよ。足を掴まれたら一生とりつくんだって。怖いねぇ」







じゃあ私の後ろには女の人がいるってこと・・・?






END