ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 怖話依存症 ( No.8 )
日時: 2011/09/17 19:44
名前: セレビィの悪雄 ◆ha8Lm.0dKo (ID: oSsw04AE)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.cgi?mode

恐怖2 見たな


私達は二人暮らし。
神社の近くに住んでます。


「B〜そろそろ寝るわよ〜」

「うん」


B君は返事をしてすぐに布団にもぐりました。


深夜2時


私はトイレに向かいました。

少しBの部屋をのぞいたらB君がいませんでした。

私は家中探したがどこにもいなかった。


私は外に出て探してみました。

神社の近くに探すと


カリカリ・・・カリカリ・・・・

変な音が聞こえました。

神社の近くにあるお墓をみるとB君がしゃがんで何かを食べているところを見ました。
良く見るとB君は死体の骨を食べていました。
私はビクッとしました。
するとB君と目が合いました。
すると

『見たな』

と、人間とは思えないほどの恐ろしい声でした。