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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 殺し屋さん【コメント宜しくお願いします!!】 ( No.72 )
- 日時: 2011/10/23 22:29
- 名前: 桜花 ◆A4jsQTgi.Q (ID: bUg9QOGg)
第六話 智瀬視点
お前なんかキライだ_____
死ね_____
あんたのせいで父さんが死んだのよ_______
私は何もしてない_____
お前が殺したんだ_______
人殺し______
そんな______
母さんひどいよ_____
もう嫌だ_______
イヤダ____________
ガバッ
「なんだ……夢か……。」
私は何もしてないのに……。
「……もう一度寝よう……。」
〜学校〜
学校は私の班だけ騒いでいた。
「どうしたの?」
「千崎ッッ」
「智瀬!!」
鈴季くんと花鈴が同時に叫んだ。
「智瀬〜。鈴季と風月くんと和樹くんが同じ夢見てたんだよ〜。」
「夢………!?」
私は今日見た夢を思い出して震えてしまった。
「あれ?智瀬寒い?」
「ううん。で、どんな夢だったの?」
「それが______」
花鈴の口から出た“夢”は
私が見た夢と全く同じだった。
どうして______?
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