ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 機械と魔法戦争 program requiem ( No.4 )
日時: 2011/10/11 16:41
名前: 黒鳩 ◆Y62Eyrx3rA (ID: Y8BZzrzX)

prologue、書き終わりました。
と、いうことで、敵役さん、味方やくさん募集します。
ここまで気長に読んで下さった方々、ありがとうございます。
感想とかあったら是非書き込んでください。返事は必ず返しますので。
専門用語をついでに解説しておきます。
国は、東、西、北、南に分かれており、陣営もそんな感じです。世界大戦を想像すると一番わかりやすいかと思います。あとは中立地帯というものも存在します。
東の国、アストは機械を使って戦争をし、見境のない攻撃、民間人すら巻き込むテロ行為などを平然とする国。主人公もここ出身です。機械兵、機械導兵などが主な戦力。人としては攻撃的、排除的な人が多い国です。
西の国、フレアは細菌兵器、核兵器など、非人道的な兵器を使い大量、無差別など東の国とよく似た方法でたくさんの人々を文字通り虐殺している国。また魔法兵器と呼ばれる新兵器を投入しています。ネレコの技術を盗用して作られた核兵器より厄介で破壊的な兵器です。主にフレアはアストと戦っています。そのため衝突の度に焦土を量産しています。危険思想をもつ人の多い国です。
南の国、ネレコは魔法使いの国。大らかで平和主義が多い民衆ですが、世界を混沌に貶めるアスト、フレアに向かって宣戦布告をし、参戦しています。そのため時たま三つ巴のような戦いになることもあります。主に魔法を使うため、少数ですが個々がとんでもなく強いです。一人で機械導兵を相手出来る人物もいるくらいです。北の国、ラックと結束して戦うことの多いですが、ラックとも衝突しており、中立と言うか自分たちの正義で動くことが多い国です。
北の国、ラックは傍観姿勢が強く、あまり積極的に参戦はしません。そのため周りの国によく攻撃されますが、強固な防御壁を国境に作り、他国の侵略を防ぐほど防御に関しては世界一の技術を誇ります。魔法を使える人が多いですがネレコレベルではないのであまり強くありません。フレアの生身の兵士に比べれば鬼のような強さですが。正義を掲げるネレコとは戦線を共にすることもありますが決して信じているわけではないようです。どうやら世界がどうなろうと自国さえ無事ならどうでもいいような人が多いようです。
魔法には、世間一般的に、万物のものを使う人が多いです。稀に、無属性の魔法を使って世界的に敵視される人もいるようです。
以上で世界観説明お仕舞い。
応募用紙はこんなんです。




名前/読み
性別
年齢(不明の場合は外見年齢)
所属の国(東の国アスト、西の国フレア、南の国ネレコ、北の国ラックからお選びください)
姿勢(戦争に対しての思想。理想論でも現実論でも)
種族(機械兵、機械導兵、科学者、魔法使い、魔術師からお選びください)
武器(参考程度のものを。本編で使います)
戦い方(殺す、殺さない含めての戦い方)
外見(特徴などを)
陣営(敵か味方か。敵なら他国が望ましいです。味方なら脱走兵とかにするので、国は関係ないですあまり)
サンプルボイス
好きなだけどうぞ。


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以上です。死にはしませんが死ぬような思いはすると最後に断っておきます。