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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- この小説の用語 ( No.5 )
- 日時: 2011/10/18 16:45
- 名前: 扇乃雪 ◆a0k/Qgs/vE (ID: UE6W7gUy)
【神器】
形・色は様々の人が能力を使うときに使用する道具、機械。
中に入っている「メモリ」と呼ばれるモノが能力を発動する。
使いこなす者はあまりいない。 生活の為に神器を使う者が殆ど。
長時間使うと身体への負担、疲労、激痛を伴い、酷ければ死に至る可能性もある。
神器は常に「リミッタ」が発動している。
【神器の形・種類】
大まかな種類は剣型、槍型、盾型などの「武器型」。
次に、ピアスやネックレス、ヘッドホンなどの「アクセサリー型」。
現在進行形で開発している“型”もある。
【能力者】
神器を使いこなす者の名称。
逆に神器が使えない者は無能力者である。
世界に半分もいないとされている。
【メモリ】
神器に内蔵された、能力を発動する引き金。
メモリが無い、壊れた勿論、神器は能力を発動することが出来ない。
能力者が上級なほど、強力な能力を出せる。
【リミッタ】
神器が人間の様に、あまり強力な力を出さないようにしていること。
しかしリミッタがかかっていても強力である。
上級な能力者は自分の力でリミッターを解除できるが、
その後、身体への負担が大変かかり、死は免れない。
最近、とある研究所でリミッタが無い、
大変危険な神器をしているとか。
【コスト】
神器、能力者の力の値を示したもの。
数の範囲は、Ⅰ(ワン)からⅦ(セブン)までで、コスト○とつく。
また、コストⅡⅡ(ダブルツー)などもあり、
これは「コストⅣ(フォー)」という意味ではなく「Ⅱ以上Ⅲ未満」ということ。
いわゆる「2.5」のようなモノ。
【パルス】
免許書、学生書、財布、携帯電話などの代わりとなる、電子辞書の形をしたもの。
これ一つで基本、何でもこなす。 小型コンピュータ的な。
能力者、無能力者問わず、五歳以上の人々が身につけている。
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