ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Re: 不幸の手紙 ( No.25 )
日時: 2011/12/22 22:04
名前: 杏子 ◆Uy0gonNeAI (ID: 0TKZoCaZ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

「ま、まぁまぁ落ち着けって結胡!」

あせりながら紅が
女性のファスナーをしめ帽子をかぶせる

「なんだよ。うるさいこいつらが悪いじゃねぇか。正論だろう?」
「悪気がないって分かるだろ?俺の友達とその彼女と親友なんだからいいやつに決まってる!」
「・・・あっそ。紅がいいなら別にいいよ」

・・・もしやこの二人・・・

「「カップルですか?」」

芭那と春葵がはもって聞くと
その瞬間結胡?という人は黒いオーラを出して
紅は真っ赤にしてあせっている

「二人とも。そんなこと、まっすぐきくもんじゃねぇよ・・・。とりあえず、自己紹介でもしとく?」
「あ!ああ、うん!」

紅は救われたというように元気に返事をした。

「えっと、俺瑞樹紅です!海人とは中学生の頃なかよくて、結胡とは親友・・・です、」
「・・・仙桐結胡。女」

ふーん・・・
せんどうゆうっていうんだ。

俺たち三人も挨拶しおわる

「・・・おかしいな、あと二人こねぇじゃねぇか」

紅がふとつぶやく。

時間はもうたっているのに
どうして・・・

〜〜〜〜〜〜〜

「!?」

いっきに五人の携帯の音がなる

まだ集まっていないのにメール・・・?