ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

Dear. ( No.5 )
日時: 2011/12/15 00:13
名前: ヵほ (ID: bKUz3PZj)

とりあえず……と俺はゲームセンターに入った
途中数人の従業員が俺の横を通ったが、話しかけてこなかったから大丈夫だろう。


「喉渇いた……」
俺はポツリと呟き、ゲームセンター内の自販機の元へ向かう。
自販機の近くまできたときだった



「…………ぅ〜……よっと……むぅ……」

自販機の前でピョンピョンと跳ねている少女に目がいく
身長が小さいせいか、欲しい飲み物のボタンが押せないようだ

「……これか?」
俺はその少女に近づいて、少女が見ていた飲み物のボタンに手をかける。

「え?」

「この飲み物が欲しいのか?」
突然話しかけられたせいか、俺を見ながらポカンとした。
しかし再度問い掛けられた質問に対してコクリと頷いたので、俺はボタンを押す。


[ガコン]
そんな音と共に少女が欲しがっていたジュースが自販機の取り出し口に出る

「はい」

俺はそのジュースを手渡しで少女に渡した。
するとその少女は物凄い早さでペットボトルのふたを開け
物凄い勢いでジュースを飲み干す


……相当喉が渇いてたんだな……。