ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
- Re: 吸血鬼と暁月【最終章突入】 ( No.103 )
- 日時: 2012/11/02 21:49
- 名前: 枝垂桜 (ID: tVX4r/4g)
【あとがき】
今年九月のお話ですが、趣味で書いている小説の新作は「恋愛もの」にしよう! と決心しました。
しかし初恋がまだの私は恋と言うものが分からず、勉強しました。
従姉弟のオタク姉さんから乙女ゲームなるものを借りてやってみたり。
しかしあまりのベタな台詞にあえなく撃沈。あれは、すごいね。攻略対象の男の子は皆ホストだね。すごい口説き術だよ。と感服いたしました。確かにかっこ良かったですが。
他には恋愛ものの小説を買って読んでみたり。
そこで気付いたのは、文庫本の恋愛小説はリアル度がすごいと言う事でした。必ずハッピーエンドではないお話も多数ありました。
そして全体的にエロかったです。途中で読むのやめました。ハイ。過激でしたね。びっくりしましたよ。
そして最後には乙女向けライトノベルを買いました。すごく良い恋愛もののライトノベルに出会えました。現在続編も買い、勉強しながら小説書いています。
遅れましたが、こんばんは、枝垂桜です。
今年1月だか2月に書き始めた『吸血鬼と暁月』がめでたく完結いたしました。
オリキャラ様方の手助けもあり、しっかり完結しました!感謝しています。
そして今まで読んでいて下さった皆様、ありがとうございました。皆さまのコメントにどれほど励まされていたか分かりません。
『吸血鬼と暁月』の物語はまだ(短編ですが)私の中に眠っておりますので、これからも更新していきます。なので物語はまだ少しだけ続きます。
実は続編も眠っておりますが、続編は出るか出ないか分からない状況です。
ただ今回、最終章の下書きを2パターン書きました。
結果的に今回採用されたのはハッピーエンド編でしたが、もう一つバッドエンド編がありますので、今度はまずそれを更新したいと思います。
没作品なので、本編とは一切関係ありません。
それではここで失礼させて頂きます。
繰返しとなりますが、今まで読んで下さった皆様、本当に今までありがとうございました。