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Re: 小説番のなりーげーむ。裏切りか協力か。 ( No.2 )
日時: 2012/03/07 05:58
名前: ゼロ三世 (ID: TaHLTR3K)
参照: ノナリィゲーーーーーームッ!

☆シグマ(主人公)
★ファイ
▲クォーク
△アラン
◆ゼロ三世

★「っ!」
☆「どうしたんだよ〜」
★「近ずくなっいやらしい」
☆「わりぃわりぃ って!え!」
エレベーターの中からでた俺たちを迎えたのは、見知らぬ少年と女性。
☆「なっなぁ。教えてくれ!どうなってるんだ!」
△「知らないわ。私たちも出てきたばっかりなの」
◆「やっとそろったみたいだね〜」
◆「楽しい楽しいゲームやるウサよー」
◆「君達の腕についているのはバングル。三と書かれているだろう。その数字がゼロになれば、」
★☆△▲「ゼロになればなんだ?!」
◆「死んじゃうんだよぉ〜 面白いねぇ〜エヘエヘー」
俺達はバングルの同じ数字とあたいする色のチームABルームと呼ばれる部屋で戦わなければならない。
ルールは簡単だ。裏切りか協力かをえらべばいい。もし、2チームが協力を選べば3点加算。しかし、協力と裏切りを選べば、裏切りの方に3点入る。
バングルの数字を9にすれば次のステージって訳だ。
★「シグマ。裏切りだ。」
☆「えっ!」
投票締め切り五秒前
★「裏切りを選んだ方が有利なんだ!」
☆「俺は・・俺は・・。」
残り一秒
★「良いから押せ!シグマ!」
☆「裏切ることなんか・・・・」
★「もういい。わたしがやる!」
☆「!」
ポチッ!と同時に締め切り終了。
どうだ!

参へ続く。