ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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————||||| 楽園 |||||————
日時: 2008/12/27 17:18
名前: 幸子EX ◆A9cDkw6I0s (ID: pcVc9ZHc)
参照: http://お絵かき掲示板に毎日います&維呂子でもいるのでお声をかけてくださいね

 
  クリックどうもです!

  ここでかくの何個目だろうか・・・

  ほとんどボツなのでまたまた新しく(^^)

  

  

  今回は、私の大好きな曲を
 
  ちょっとオリジナルにしてみましてねぇ〜・・・

  多分、面白いです!・・・多分

  曲のほうはもう文句ナッシング!

  ・・・なのですが、私の頭が大丈夫かが
  
  かなりの問題です(‐‐)
 
  雑談はここまでにして、本題にはいりますね!

 
  
 
   
 
  今回の物語は 楽園 を望むある少年

  の、物語です^^

  
 
  
 
 
  

  プ ロ ロ ー グ
 
 
  
  
  「ごめんなさい」
 
  
     少年が生まれて初めて言った言葉である
 
 
  
 
 
     少年には 楽園 というところが
 
 
    
  
   ほしかった—————

 
     
 
    その楽園は   時に

    
     人の心を壊したり
 
 
 
  
                時に


    人を楽にしてくれたりする
  
  
   
  
     そんな楽園にいくのが
 
 
     少年の夢だった









    ・・・プロローグ意味不ですね><あ〜あ


  まぁ、暖かい目で見守ってください!

    目次 

>>3 1—あなたは憎しみでいっぱいですか

>>6 2—現実は認めなくてはならない

>>13 3—信じるか、裏切るか

>>16 4—父さんに逢えれば・・・

>>24 5—逝ってらっしゃい

>>29 6—ただいま

>>34 7—記憶

>>36 8—堕天使

>>37 9—当たり前




  
  
 
   

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Re: ————||||| 楽園 |||||———— ( No.35 )
日時: 2008/12/27 14:29
名前: 幸子EX ◆A9cDkw6I0s (ID: Tzn/2JVm)
参照: http://お絵描き掲示板でただいま落書きしまくっているお邪魔虫っすノシ虫いたら是非、お声かけてやってくださいなぁ

あげますよぉ〜

Re: ————||||| 楽園 |||||———— ( No.36 )
日時: 2008/12/27 15:40
名前: 幸子EX ◆A9cDkw6I0s (ID: pcVc9ZHc)
参照: http://お絵描き掲示板でただいま落書きしまくっているお邪魔虫っすノシ虫いたら是非、お声かけてやってくださいなぁ

8—堕天使


  
 
     「いいから早く僕を殺してよ!!!」


 
 
 
    彼は自分でナイフを拾い上げる




   「や・・・やめろっ!何やってんだよ」

 
      聖人は彼の腕をしっかり掴む




   あと一歩遅かったら、自ら刺していたかもしれない・・・・・・






    「僕は楽園に来れたんだ、それだけで幸せだよ・・・・・」


  
   「何言ってんだよ、楽園でまた死ぬのか?」




 
     「ここは 楽園 なんだよ?また死ぬんなんてない」


 
 
 
 「だけど、ここで自分の体に傷をつけたら———」







    扉がバァンと開く



 

      聖人はびっくりして、振り向く




 「おい、そいつは不合格だ 排除しろ」



 
 
     外見から見てクールそうな少年







   「そんな奴、なんでここに連れてきたんだよ」


   「も・・・・・・申し訳ありません」



 
        「あんた誰だよ」



 
   彼は聖人を思い切り殴った



 
    「痛っ!???」



  
      「こやつが丁度良い時に死亡致しましたので、こちらへ連れてまいりました」




  
 「丁度良いってあんた!!!・・・・・・・」


 

  

  
   彼はまた聖人を殴った



   「さっきの雰囲気からいくとお前達は知人らしいな」


 
    「め・・・・・・滅相もございません!こんな奴知りませんよ」

 
 
 
  「お前、イロコなんだろ!?」



  
 
   少年は聖人を上から見下ろした




      「・・・・・・・・・イロコ」








  「本当に知らないんですよ、こんな奴」




 
   「まぁ良い、早くそいつをここから追い出せ」







   聖人の真下にぽっかり穴が空いた








   「・・・・・・・・えっ?!」





    聖人はその穴に吸い込まれて消えた







      







       —友情より愛情—






 =眠らない輝きこの楽園は


 
     あなたという麻薬飲ませた



     そして 心 を破壊した


 
   そんな 楽園 がもう大好き=








    「・・・・・・・・ここ、どこだ?」









    周りを見ると、墓だらけだった


     
     そこらへんに骸骨も落ちている








 「楽園なのか?」









 —これから、素晴らしい劇の始まりだよ—

Re: ————||||| 楽園 |||||———— ( No.37 )
日時: 2008/12/27 16:22
名前: 幸子EX ◆A9cDkw6I0s (ID: pcVc9ZHc)
参照: http://お絵描き掲示板でただいま落書きしまくっているお邪魔虫っすノシ虫いたら是非、お声かけてやってくださいなぁ

9—当たり前









 「ここは墓場なのか・・・・・・・・」





      聖人は上を見上げる




 
    真っ暗で—————————






  
 唯一一番輝いていたのは、月だった


 


  
     「・・・・・・・・・・ここって異界なのかな」





  「おいおい、楽人がこんなところにいるぜ」




  「うおっ!本当だ(^^)」


  
 

 
 
   地面から変な声

 
     「もしかして、ゾンビ?」


 
 
      地面から顔が出てきた




   二人、服がボロボロな少女と少年





 
    「楽人がここに何用だぁ?ははは」




 「気分転換でここに来たんだじゃない(。。)」



     「いや・・・・・入試に落ちたんだが」




   
 
  「「(◎入試ぃ!!??◎)」」




        
         二人声を揃えて叫んだ





   「や・・・・・ヤバイのか?」


 
 
 
    「お・・・・お前高校の受験に落ちたみたいなもんだぞ!?」


 
  
  「あたしこんな奴とお友達になりたくないぃ!!!!(>"<)」




    「・・・・・・・・・・」




 
  「あ、ごめんな 俺の名はコルク」


 
 
    「あたしエイチ(^^)ノシ」



 
  
   「・・・・聖人だ、色々ここのこと教えてくれないか?」




 
  
 「勿論だとも!入試に落ちた人を助けるのは当たり前さ」



  
   「脱落者を助けるのは歯を磨くくらい当たり前だもんね(★V★)」



 
 
  「・・・・・・ありがとう」







  —未来への光が今、確かに見えた気がする—

Re: ————||||| 楽園 |||||———— ( No.38 )
日時: 2008/12/27 17:21
名前: 幸子EX ◆A9cDkw6I0s (ID: pcVc9ZHc)
参照: http://お絵描き掲示板でただいま落書きしまくっているお邪魔虫っすノシ虫いたら是非、お声かけてやってくださいなぁ

あげますよぉ〜ノシ

Re: ————||||| 楽園 |||||———— ( No.39 )
日時: 2009/01/03 15:49
名前: 幸子EX ◆A9cDkw6I0s (ID: pnP4WqN3)
参照: http://お絵描き掲示板でただいま落書きしまくっているお邪魔虫っすノシ虫いたら是非、お声かけてやってくださいなぁ

一週間放置とか・・・・・・・・
くそう!部活め(TT


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