ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 奴隷 game
- 日時: 2010/01/25 18:38
- 名前: スペシャル ◆XHKDIsPEFA (ID: 3L0NyJ0C)
はじめまして!!
スペシャルです
前の小説が消えたんで、名前ごと変えましたっ
三謝意 蘭花(さんしゃい らんか) ♀ 14歳
主人公で、かなり勘がするどい なかなかあきらめない じつは、両親は9歳のときに殺された
あいつ たぶん男 ?歳
蘭花の頭の中に響いてくる声のこと 奴隷 gemeの開催者
では、始めます
——— プロローグ ———
「ふぅ こんなこと、したくないなぁ‥」
そんなことを言いながら、私は教科書を開けた
すると、なにかの声が頭の中にひびいてきた
—どうしたの?—
—勉強がしたくないんだね—
「えっ!なんなのよ!‥空耳?」
—遊んでいかないかい?—
「っ!!頭がっ 痛い!」
思わずしゃがみこむ
目を開けるとそこは——
「ここ、どこ?」
プロローグ END
〜今、私が読んでいる小説〜
呪いのメロディーに誘われて・・・ 作者:りんごさん
人・類・滅・亡・リモコン 作者:唄子さん
忘れ物はなんですか? 作者:凪帆さん
殺人DOLL・・・ 作者:咲さん
刃 作者:rightさん
です!
- Re: 奴隷 game ( No.1 )
- 日時: 2010/01/25 18:39
- 名前: スペシャル ◆XHKDIsPEFA (ID: 3L0NyJ0C)
奴隷 game 第2話
「ここ、どこ?」
—ここは奴隷の溜まり場 奴隷ルームさ—
いま、おきたことが信じられない
でも、あたしは頭の中の声に問いかけた
「何であたし、ここにいるわけ?ほら、あたし奴隷じゃないし」
—敗者は落ち、勝者が頂点に立つ ただそれだけさ—
—それに、頂点まで上った者には、世界中をプレゼントしよう—
「ちょっ!どういう意味よ!」
—頂点まで上ればわかるさ—
奴隷 game 第2話 END
- Re: 奴隷 game ( No.2 )
- 日時: 2010/01/25 18:40
- 名前: スペシャル ◆XHKDIsPEFA (ID: 3L0NyJ0C)
奴隷 game 第3話
—頂点まで上ればわかるさ—
「‥勝てばいいのね」
—ああ それだけさ—
—無駄な時間を使ってしまったな 奴隷のために—
「奴隷ども!奴隷ゲームをはじめるぞ!!」
初めて聞いた、あいつの声
「おぉー!」
みんながさけぶ
「最初のゲームは—— ビンゴゲームだ」
「では、紙をわたそう」
すると、もう紙をわたされた13歳ぐらいの女の子が叫んだ
「むりよ!!こんなの!」
「最初の脱落者は 三尺 哀歌 です」
アナウンスが聞こえてくる
すると、なぜかふらふらしながら哀歌さんらしき人が広い場所まで歩いていった
そして体を縛られたが、抵抗なんてまったくしなかった
—さて、何であいつが抵抗しなかったかわかるか?—
「脳の中にコンピュータがあるからじゃないですか?」
あたしは言った
—正解だ では、おまえを‥—
奴隷 game 第3話 END
- Re: 奴隷 geme ( No.3 )
- 日時: 2010/01/19 01:00
- 名前: テイル (ID: acQ6X1OT)
初めまして、テイルっていいます。
ふむふむ・・・気になって寝れなくなったじゃないか。(・ω・)
更新してくれないと僕は死ぬかもよ♪
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