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戦国BASARA(復讐屋)5
日時: 2010/07/31 14:49
名前: ひかる (ID: CDKgG8yT)

光「自分達7人が暴行を加え、屋上から突き落とし、意識不明の重体にして置いて責任逃避か??。」
政宗「ふざけるのも好い加減にしやがれ。」
陽介「な・・・??。」
幸村「貴殿達7人の其の自己中心的な考えの所為でどれだけの人間が傷付いて来たと思ってる。」
元親「そもそも、自分達7人が遣って来た事がどれだけ重大な罪かって事だと解ってんのか??。」
美咲「何・・・言って・・・。」
元就「店の店長の息子、旅館の娘、相沢財閥の娘、探偵の家柄の娘、カンフ好きの娘、染物屋の息子、アイドルなんだか知らないがな、そんな陣腐な理由で粋がるな。」
千枝「・・・ッ、あたし達7人を侮辱して良いと思ってんのっ!?。」
光秀「じゃあ店の店長の息子、旅館の娘、相沢財閥の娘、探偵の家柄の娘、カンフ好きの娘、染物屋の息子、アイドルなら人を階段から突き落として、屋上から突き落として重傷を負わせても良いんですね、其れは大層御立派ですねぇ、クックックックッ。」
雪子「其れはあの子が悪いのよっ!!、美咲ちゃんを虐めたりするから・・・っ。」
光「ハァ・・・、是だから困るのだ・・・・・・自意過利な人間と言うのは。」
政宗「自分達7人が悪くないなんて誰が決めたんだよ??。」
幸村「寝言も寝てら言うんだな。」
完二「・・・さっきから聞いてれば言いたい放題じゃねぇか。」
元親「だってよ、本当の事だろが。」
元就「実際、其の下衆とりせより由希の方が何倍も可愛いと思うがな。」
りせ「何ですってぇ・・・?。」
光秀「貴方達7人はとても酷いですよ?、欲望と罪でどす黒い塊ですね。」
直斗「・・・ッ!!、貴女達6人なんて警察に頼んで捕まえて貰いますっ!!。」
6人「クックックックックッ。」
光「あぁ・・・其れから一つ忠告しといてやる、相沢財閥に蒼牙財閥を潰されるなんて事、一億譲っても有り得んぞ。」
政宗「そして、お前等7人が復讐屋の事を知る事も一億譲っても有り得ねぇんだよ。」
陽介「何でっ・・・蒼牙財閥と復讐屋を知らないお前等6人にそんな忠告されなくちゃいけねぇんだよっ!!!。」
幸村「蒼牙財閥と復讐屋の事なら知ってる、誰よりもな。」
美咲「誰よりも・・・??。」
元親「おう♪、誰よりもだよ。」
元就「だって・・・、我達6人が・・・。」
「グッ。」
「バサッ。」
7人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
千枝「そ・・・んな・・・。」
7人「初めまして、下衆7人。」
雪子「あ・・・。」
完二「嘘・・・だろ・・・。」
光「俺、蒼牙財閥の娘の蒼牙光と申します、そして・・・。」
6人「復讐屋です。」
「ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ。」
光秀「此の度は・・・私達【復讐屋】の大事な依頼人を虐めようとしてくれたり、依頼人の友人を屋上から突き落とし重体にさせてくれて・・・。」
光「俺達は、とても遺憾を感じてるのだ。」
直斗「大事な・・・依頼人と友人・・・??。」
政宗「あぁ。」
幸村「大事な依頼人と友人でござるよ。」
りせ「・・・其れ、って・・・由希先輩と桃華先輩の・・・事・・・??。」
元親「由希と桃華・・・??。」
2人の名前を下衆7人が口にした瞬間、光達の視線が冷酷の瞳になる、下衆7人の距離を詰め、横にあった机を蹴り飛ばした
7人「うわ{きゃ}・・・っ。」
元就「気安く2人の名前を口にしないでくれるか?。」
光秀「貴方達7人に2人の名前を言われると胸糞悪いんですよ。」
「ツゥ・・・。」
光「何だ?、嘘泣きか?。」
政宗「今更そんな事をしても俺達は、同情なんてしないぜ??。」
直斗「違・・・っ。」
幸村「あぁ・・・・・・そうだ、店長の息子、財閥の御嬢様、カンフ好きの娘、旅館の娘、染屋の息子、アイドル、名探偵の家柄の娘なら何をしても許されるのだったな??。」
陽介「ぇ・・・??。」
元親「なら・・・・・・俺達が何をしても許されると言う事だよな??♪。」
楽しく冷たく笑う光達、だが、恐怖の方が勝ってた
「シャキンッ。」
「ギラッ。」
元就「其の腕と足を斬り落としてやる。」
光達の手を見た時、眼を疑った、『其の腕と足を斬り落としてやる』其れと同時に是から光達が遣ろうとしてる事も安々解った
美咲「止め・・・・・・。」
光秀「んっ?、腕と足は嫌ですか?。」
光「そうだな・・・・・・・・・腹にしてやろうか?、腹に切り口を作って、其処に手入れて腸を引き摺り出してやろうか?。」

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