ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 惡夢病棟 名前変えました!
- 日時: 2009/09/17 17:45
- 名前: 塊那 ◆8g9L1rPEPY (ID: CKpJ5zkK)
シリアス系は難しそうだけど頑張ってみます!
挫折しないよーにしたいですwあ、初めてですよw
あ、見たらコメください!!
参照ばっか増えて悲しいよ・・・。
登場人物
南波 鏡子-nanba kyouko-♀
陽気で明るい少女だが凄い怖がり。和人と幼馴染
弟の見舞いにきたが惡夢病棟に迷い込む。
北原 和人-kitahara kazuto-♂
普通に明るい少年、鏡子と幼馴染で鏡子の弟の見舞いに行ったら惡夢病棟に迷い込む
ゆめ
惡夢病棟にいる少女、詳細は不明。
あの子から逃げている
あの子
惡夢病棟にいるらしいが詳しいことは分からない
ゆめとなんらかの絡みがあるらしい。
今はここまでですかね。
あとで詳しくなっていきます。
イメージソング↓ALI PROJECTにて『薨』
http://www.youtube.com/watch?v=1dFv-hBE-B0
お客様(神サマァァァァ)
そらそらs 亜李朱姫
%詩歌%s ももs
現在【4】人です!
プロローグ>>1
1話>>4
2話>>5
3話>>7
4話>>8
5話>>15
6話>>28
- Re: 幻覚惡夢病棟 ( No.2 )
- 日時: 2009/08/20 20:23
- 名前: そらそら ◆CP4wBp61NM (ID: 7NLSkyti)
うわぁww怖そう・・
面白そう&怖そうでハラハラだよ〜〜〜^^
頑張ってね☆(てゆーかこっちでも書いてたんだ!)
- Re: 幻覚惡夢病棟 ( No.3 )
- 日時: 2009/08/20 20:27
- 名前: 塊那 ◆8g9L1rPEPY (ID: CKpJ5zkK)
そらそら
駄作だけどよろしくw
うん頑張るよ!そっちもがんばって!!
- Re: 幻覚惡夢病棟 ( No.4 )
- 日時: 2009/08/20 21:38
- 名前: 塊那 ◆8g9L1rPEPY (ID: CKpJ5zkK)
いっかいめ -病院にて。-
蒼霧市民病院から威勢のいい声が
バタバタ・・・
鏡子が病院の廊下を凄い速度で走る。
「ほらほら早く!!準がまってるんだから!!」
「おい待てって!此処病院だぞ!
ドタバタしたら周りの人に迷惑じゃねーか!!」
するとやっと鏡子が走るのを辞めた。
「ほんっとアンタって細かいこと気にするな〜
あたしゃめんどくなってくるよ。」
「うるさいな〜」
二人は暢気な会話をしつつ鏡子の弟、南波準
の病室へ向かう、
二人は受付のすぐそばにあるエレベーター
に乗った。
そして、準のいる階、3階のボタンを押した。
ボーとボタンのほうを見ていたら
「あれ?ここ4階あったっけ?」
鏡子が異変に気づいた。
ほんとだ、この病院には3階しか無いはず。
4階なんて存在しないはず・・・。
「おかしいね。ここ4階無いのに・・・
できたとか?」
ピンポーン・・・
「あ、ついた。和人!行こう!!」
「う・・・うん」
楽しそうに廊下を駆け抜ける鏡子。
いまさっきのこと・・・あ、鏡子はそんな
細かいこと気にするひとじゃねーな。
準の病室の扉を開けた。
「準!!お姉ちゃんだぞー!!和人もいるよ!!」
笑顔で鏡子が声をあげた、
「今日は前準がほしいっていってたー・・・。」
?
鏡子の顔を見ると、凍りついた表情だった
おそるおそる準のほうを見たらー・・・
そこには一本の骨が・・・。
「あ・・はは誰がこんな悪戯したの?
さては・・和人!あんたね〜」
鏡子の笑った顔はすこし強張ってた。
「いや、俺はしてないよいくらなんでも
こんなこと・・・。」
次の瞬間、鏡子の顔が鬼のようになり、
「じゃあなんなのよ!!!!」
「俺もしらねぇよ!!!!!」
「ここ何階だ!!2階なんじゃないか?ここ」
鏡子と和人はもう一度エレベーターの前にいった。
「嘘でしょ・・・。」
「なんでだよ・・・。」
二人の眼線の先には・・・。
4階とゆう文字が・・・。
気が遠くなった二人はその場に倒れこんだ・・・。
- Re: 幻覚惡夢病棟 ( No.5 )
- 日時: 2009/08/20 22:10
- 名前: 塊那 ◆8g9L1rPEPY (ID: CKpJ5zkK)
にかいめ -此処は何処?-
「うーー・・・ん。」
うすーく目を開いた。
「う・・ん??」
此処は?何処だ?
「う・・がっあーーーー」
大きく背伸びをしたら
やっと目が覚めた。あたりを見わたすと、
ここは・・・病室か・・・。
ってか鏡子は??俺だけ目覚めちゃったよ、
すると寝台のほうで鏡子がすやすや寝ていた。
よかった、ほっとした〜
そっと鏡子の顔を覗き込む、寝顔・・・。
笑えるな。
あれ??変なとこが・・・。
鏡子の首、マフラーがない。
亡くなった母に編んでもらったって大事にしてた・・・。
「準・・・準・・・」
寝言か、ブラコンだな。
「おい、鏡子起きろ。」
「ん?・・・じゅ・・・あ、和人、」
鏡子はおきあがるとあっ!!とゆう声を上げた。
「マ、マフラーが!!!!」
「誰よ!私のマフラー盗んだ奴!!
出て来い!!」
戸惑った顔をしている。そうとうショックだったんだな・・・。
でも寒いな・・・。すごく寒いぞ此処。
「マフラー・・・マフラー・・・母さん
寒い・・・。」
「オイオイ、俺は母さんじゃねえぞ、
そんなに大事なマフラーか、じゃあ俺が見つけてくるから。お前はそこで待ってろ。」
「え・・・」
行ってくるか、と立ち上がった瞬間。
鏡子が俺の腕をぱしっと掴んだ。
「なんだよ、どうしたおまえは待ってろって。」
「いや・・・私も行く・・・。」
「は!?なんで?」
「あの・・・私・・・怖・・がりなの。」
ははーん、そういう面もあったか。
まっここは親切に。
「じゃあ行こうか。」
すると鏡子は安心したような顔でうんと頷いた。
- Re: 幻覚惡夢病棟 ( No.6 )
- 日時: 2009/08/20 23:37
- 名前: 大好物は荒らしさん (ID: t8e7llWj)
M4A1さんはクロウのせいで
このサイトから姿を消しました
あいつは最低な奴です
死んだほうがいいです
そして夜兎はあいつは俺の
楽しみを奪った死んだほうがいい奴だ
あいつに生きてる価値なんてない
死ねよ夜兎しねよ
生きてる価値ねえよ
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