ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ————殺慰人形————
- 日時: 2009/10/16 18:18
- 名前: 憂鬱な死神 (ID: AzXYRK4N)
- 参照: ——————優しさなんて、偽りでいい——————
主人公:迷宮水晶
殺人鬼として恐れられている。
銀色の髪で、緩くパーマが掛かっていて、
二つ結びにしている。眼が血の様に真赤で
右目がなく、黒薔薇を眼の空洞に供えてある
髪留めも黒薔薇。ゴスロリドレスを
着ている。とても恐ろしい性格。
迷宮水晶が殺したモノはかならず遺体から
黒薔薇が生える。まれに、赤薔薇が生える
琴もある。
死神蝶:いつも迷宮水晶の側にいる。
迷宮水晶が殺人擂る度、
美しく、怪しく輝いて逝く、
不思議な紅い蝶。
迷宮水晶のイメージソング。
http://www.youtube.com/watch?v=T4KiLtdxbvk&feature=player_embedded
機械幻想少女
http://www.youtube.com/watch?v=ZT23rtCZZeI&feature=related
トロイメント
http://www.youtube.com/watch?v=NV64_epgHd8&feature=related薔薇獄乙女
http://www.youtube.com/watch?v=_bKjtai70IA
hhttp://www.youtube.com/watch?v=_NN9rXnxyBQ&feature=related迷宮バタフライ
http://www.youtube.com/watch?v=-OZzb2-pKM0&feature=related
- Re: ————殺慰人形———— ( No.1 )
- 日時: 2009/08/27 22:53
- 名前: 憂鬱な死神 (ID: CFE7lDA5)
- 参照: ——————優しさなんて、偽りでいい——————
わたしわ、殺人人形。
愛なんて、持ってない・・・・・・
わたしわ、『使命』を持っている。
———————それわ———————
皆殺し摺る事。
死神様に創って貰、呱々に送られた、
————殺意を持った、殺人ドール————
・・・・・・殺さないと。
逝けないノ。
ダカラ、ワタシワ、ココニ、キタノ・・・。
- Re: ————殺慰人形———— ( No.2 )
- 日時: 2009/08/28 18:46
- 名前: 憂鬱な死神 (ID: CFE7lDA5)
- 参照: ——————優しさなんて、偽りでいい——————
第一章 〜怪しき光〜
迷宮水晶は捜していた。
人間を。
「何所・・・?何所に鋳るの・・・?」
わたしが捜しているのわ、誰?
疎の時、人間がいた。人間が。
迷宮水晶は怪しい笑みを 浮べながら
人間に向かって逝った。
「貴方、独りなの・・・?」
人間「誰・・・・。」
「わたし?わたしは、迷宮水晶。貴方、だァれ?」
(面倒だし、この子を殺しましょう・・・)
其処に居たのは、6犀ぐらいの子でした。
人間「わたし、楡羅・・・」
「葬、楡羅・・・いい名ですね。」
楡羅「遊ぼうよぉ・・・」
「ええ。良いでしょう・・・」
続く
- Re: ————殺慰人形———— ( No.3 )
- 日時: 2009/08/28 22:42
- 名前: 憂鬱な死神 (ID: CFE7lDA5)
- 参照: ——————優しさなんて、偽りでいい——————
第二章 〜嘘飾〜
この時、迷宮水晶は芝居を
していた。
殺す琴しか考えて鋳ないからだ。
しかし楡羅は信じていたのだった。
・・・・迷宮水晶の、完璧な、芝居に。
楡羅「いいトコ有るの!来て!」
楡羅は、迷宮水晶をあるところに連れて行った。
「こんな所、有ったんですの・・・。」
其処には、黒薔薇の楽園と、花畑が
広がっていた。
楡羅「気に入った・・・?」
「ええ。」
楡羅「良かった・・・。」
「処で、何故、貴方は、独りなんですか?」
楡羅「え・・・・・・・・・・・・・。」
「・・・。」
楡羅は、下を向いて、黙り込んだ。
「親は・・・・鋳ないのですか?」
楡羅「う・・・ん・・・。」
- Re: ————殺慰人形———— ( No.4 )
- 日時: 2009/08/28 22:43
- 名前: 憂鬱な死神 (ID: CFE7lDA5)
- 参照: ——————優しさなんて、偽りでいい——————
すみません。途中でくぎってしまったので
もういちど書きます
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