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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 秘密の学園
- 日時: 2009/08/29 10:00
- 名前: 星月 (ID: zxt9.MYW)
名前をここでは変えています!
アラシはダメです。
タメOKです。それではどうぞ(●・w・●)
プロローグ
あなたの学校・学園には秘密はありますか?
もしもあったら…転校したほうがいいですよ?
もう遅いかもしれないけど…
Page:1
- Re: 秘密の学園 ( No.1 )
- 日時: 2009/08/31 15:49
- 名前: 星月 (ID: zxt9.MYW)
第1話
両親の転勤で、子百合町に引っ越してきた、舞です。
『舞ーっ何かきているわよー』
『今行くからー』
なんだろう?
『コレ、学校の案内だって。』
『へぇーってこれ家の裏じゃん!ここ行こうよぉ。』
『別にいいけど…』
『じゃぁここに決まり!!』
『じゃぁ、月曜日ね。』
『うん!』
月曜日
『ちゃんとあいさつするのよー』
『はーい。行ってきまーす。』
ドキドキするぅっ
ガラッ
『あ…あの……』
『マァマァマァッ!あなたが転校生の舞さんねっ今から教室に案内するわ。私はあなたのクラスの先生の咲音哀歌です。1−2があなたのクラスよ』
ガラッ
『今日は転校生がいまーす。』
『日口 舞です』
『かわいー』
『家どこー?』
『でもみなさん、気をゆるめないように。今日はアノ日なんですから』
『あの日って?』
『午後になったらわかりますよ。』
——この時、私は知らなかったのだ——
——コノ学園ノオソロシサヲ!——
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