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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- リレー小説の相棒
- 日時: 2009/08/31 18:53
- 名前: ハートゴールド (ID: AmKyzWPn)
プロローグ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ある日、サイトで見つけた「リレー小説掲示板」というサイトに更新されていたある人二人で書いた小説を読んで感動した小学四年生の霧島聖(きりしま・さとる)は応募形式でパートナーいわゆる「相棒」を募集した。
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- Re: リレー小説の相棒 ( No.1 )
- 日時: 2009/09/01 16:41
- 名前: ハートゴールド (ID: 5XFw/aaw)
第一章 「希望者の返信」
聖は募集した二日後にサイトを開いた。すると参加希望者が現れた。すぐに返事を返そうと思い、スレッドをあける。けど希望日は昨日だった。もう間に合わないと思ったら、その希望者がコメントを今やったのだ。奇跡を感じた聖はすぐに返信した。
「こんにちは。S・I(ニックネーム)と申します。今回は返信していただきありがとうございます。」
- Re: リレー小説の相棒 ( No.2 )
- 日時: 2009/09/01 20:19
- 名前: ハートゴールド (ID: 5XFw/aaw)
第二章「探偵物語」
そして返信が返ってきた。
「こんにちは。僕はI・Kです。よろしくお願いします。」
そして聖はすぐに返信した。
「こんにちは。どうですか?探偵とかにしますか?それとも冒険物ですか?」
そして、このやり取りが続いた。
「僕は具体的に探偵の方ですかね。僕は探偵のほうが好きですから。」
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