ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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これは夢だよ・・・ね・・?
日時: 2009/09/01 15:28
名前: 柚†。・+ (ID: GpNW5AXi)

社会問題系から、シリアスにしました☆
プロローグと題名を変えました(笑)

プロローグ
  
絶対に可笑しい。
  
     その言葉がアタシを疑わせてしまう

何でなの? 親友なのに・・・・

       だけど、注意もしなければ・・・ね?

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Re: これは夢だよ・・・ね・・? ( No.2 )
日時: 2009/09/01 15:31
名前: 柚†。・+ (ID: GpNW5AXi)

 1話 失った大切な日々の宝

「真ー緒!! 一緒に帰ろう♪」

梨花が嬉しそうに誘ってくる

アタシはもちろん

「うん、優も」

「うん」

優もいた。

「じゃっ、行こっ」

アタシが椅子から立ち上がって、クラスを出ると・・

   ドンッ!!

「うわぁっ!」

「キャアッ!!」

出た途端から誰かとぶつかってしまった

あ〜痛い(泣) つか誰なわけ??

「たたっ・・・気をつけてくれる?」

あ、古川杏。 アイツ、以外にキレイなのに

性格がちょっとキツイ面もあるから、苦手なんだよね

だけど・・・ 一瞬睨んだのは気のせい・・・?

     アタシは気づいていなかった

 凄く恐い目でアタシ達を睨んでたのを———・・・


翌日

ガラッ

クラスに入ると、いつもと違った・・・

「あれ? おーい、梨花どうしたの??」

「あ、真緒!! 古川が突然キレて、優を・・・優を・
窓から突き落としたの!!! それで先生達は・・・・
世間にばれるのが嫌で・・・ 古川が理事長みたいに
どうしよう・・・ 昨日の事の所為かな・・・?」

はっ・・・? 優が古川に突き落とされた??

んもう! 梨花ってば、冗談悪すぎ・・・・じゃん

廊下をみると、校長はもちろん、理事長までもが

     古川に土下座していた

それは良しと言わんばかりに笑っている、古川も

「・・・っ!? まさか・・・だよね? まさか・・・
昨日の事で・・・・ 嫌ぁぁああああっ!!!!!」

もう訳が分んない・・・ 突然優が死んだって言うし

古川がまるで女王になったようになったし・・・・・


      
アタシ達どうなるわけ??


   何で優が死ななければいけないの———?



Re: これは夢だよ・・・ね・・? ( No.3 )
日時: 2009/09/01 15:34
名前: 柚†。・+ (ID: GpNW5AXi)

 2話 絶望・・・・

アタシは気持ちと共に何が起こったか分からなかった

落ち着こう、真緒、でも優・・・ どうしてなの?

「ねぇ。真緒、あのさ・・・ 優の所へ行く??」

梨花が気を使うように言ってきた

アタシは・・・・

「うん・・・優、遺体は大丈夫なの?」

「・・・・・」

梨花は何も答えてくれなかった

    いったい何があったのっ!?

玄関を出て、校庭に行くと・・・・

「優!! 確りして、・・・・優・・・・・?」

優の遺体は・・・・ 奇跡的に無事だった

だけど、血まみれだ。

「・・・・お、・・・ま・・・・お」

『えっ?』

二人して、声を合わせた

だって、優の声が・・・・聞こえたから・・。

『優っ!!』

優の所へ行く

「ま・・お、・・・り・・・か。あ・・の・・ね・・
今・・まで・・・あ・・・りが・・・と・・う」

そういい、優はアタシの手を握って・・・
 

     死 ん だ


「イヤァァアア———!! 優っ! 目を覚ましてよ
アタシ達友達じゃない! ねぇ、優ってばぁっ!」

涙が溢れてくる、・・・・優は何で死んだの?

やがて、周りの声が聞こえなくなった

  ただ、その場で泣き叫んでいる事しか出来ない

冷たい、雨がふっても


      その時、梨花の悲鳴が聞こえた




Re: これは夢だよ・・・ね・・? ( No.4 )
日時: 2009/09/01 15:43
名前: 柚†。・+ (ID: GpNW5AXi)

 3話 死なないでよっ!!

何事!? そう思い、後ろを振り返ると・・・・

「おねがい・・っ! 逃げて!!」

梨花は・・・。古川にナイフを首に突き付けられてる

「梨花・・・!?」

何て最低な奴なの? 優を殺して、今度は梨花!?

「そうするのであれば、こっちだって考えがあるわ
どう?? 答えてみなよ^^」

「ふうん・・・ 面白いわ。良いわよ♪ふふ・・。
そうそう、宮祢の死んだ本当の理由教えるわよ」

「だ・・・ ダメッ!!」

梨花が今にも泣きそうな顔でアタシに向かって言う

ニコッ

「死にたいのかしら? 今すぐでも良いのかしらぁ?
教えてくださる? 良いですわよね♪」

甘ったるい声で梨花にそう言う、古川。

「いいえ・・・ 何でも・・・・っ!」

一体に何があったわけ!? 知りたいけど・・・何か

嫌な予感がするなぁ・・・・

「そうね、アナタが来る前の1時間前でしたわね・・
えーと、あの時は宮祢が・・・」

〜真緒が来る前のクラス〜 ・梨花視線・

あー、遅すぎじゃん! 真緒ってば〜(怒)

優もつまんなそうだよ? 早く来てくれないかな?

そう私が思ってる時に・・・

「あ、古川、どうしたの? つか何のよ・・・・・」

私が言い終える前に、優の胸ぐらを掴んで

窓に近づけて、優をあげていた・・・。

「キャアッ!! ふ、古川さんっ!?」

優は突然の事で驚いて、そう叫んでしまう

クラスのみんなもざわめきはじめていた

「ちょっと! 優に何する気なのよ?! 汚い手で
触らないでよ、キモい・・・」

ニコッ

「昨日、よくも恥をかかせてくれましたわよねぇ?
お陰で笑われましたわ♪ その仕返しよ・・・・・」

低い声で言う。一瞬で冷たい風がクラスを包んだ

もう11月だもんな・・・ 凄い寒いよ・・・・。

「・・・・!?・・・・イヤァァアアアア———!!!」

優は・・・・ 窓から落ちた・・・・・

「・・・・優・・・・」

その瞬間を校長が自分の部屋の窓で見ていた

「このクラスのリーダーはあたくしでしてよ♪
良いわよね? 宮祢は適当に何処かへ捨てなさい
でわ、これで失礼しますわ」

そう言い、古川は笑いながらクラスを出て行った

その後、私は悔しくて、叫んでしまった

「うわぁああっ——!! ゆ 優・・・っ!・・・・・
酷いよ・・・・ 古川は悪魔だぁっ!!」

クラス中響く、悲しみと怒りの声

    みんなは黙っているが、泣く者などいる


アタシは・・・・ どうすればいいのかな?



お願い。アタシに答えをください



Re: これは夢だよ・・・ね・・? ( No.5 )
日時: 2009/09/01 15:46
名前: 柚†。・+ (ID: GpNW5AXi)

 4話 何かが変わった ・真緒視線に戻ります・

「そんな事が・・・ 何で優を殺したのよ!!
何で・・・なの・・・っ! よ・・・何で・・・」

アタシは気づいたら、そう古川に叫んだ

「恥をかかされたお礼でしてよ♪さぁ、筒屋さん
死になさい」

グッ

梨花は首をナイフでちょっと擦り傷程度に切った

「っ! お願い、逃げて! ねぇ真緒ってばぁ・・・」

梨花の声が、聞こえなくなった———・・・・・

 気づいたら、古川の腕には血が流れていた

どうやら、アタシがナイフを奪い、腕を切ったらしい

古川は・・・

「ふうん、強いわね。後で覚えていなさい」

そう言い、その場を去る

みんなはアタシに集まってきて、これまでの話を聞く

梨花は気絶していたので、保健室行きに

優は・・・・ 小さなお墓を作った

みんなの前では動物のお墓って事で決まり

 古川に秘密で

       作った、優のお墓。

「優。ゴメンね遅れた所為で・・・ だけど
優の仇を討つまで、そこで待ってて?」

アタシは優の墓の前でそう誓う

 キーコンカーコンx2

「あ、もう行かなきゃっ! じゃあね、優」

そう言い、その場を去る

後ろのお供えの花が風が無いのに

      ————————揺れていた。

まるで何か災いを知らせるかのように

   そして、更なる不幸を乗り越えろという






   優 の 知 ら せ だ っ た か も 


知 れ な い ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 




Re: これは夢だよ・・・ね・・? ( No.6 )
日時: 2009/09/08 00:21
名前: 分からない絵描き (ID: JW7BtlW.)

日時: 2009/08/30 17:37
名前: 糟醒 ◆rb7ZL.QpjU (ID: JW7BtlW.0)
前の小説はどうしたの?
 Re: シンデホシイ〜復讐の為〜 ( No.2 )

日時: 2009/08/31 08:51
名前: 由梨+。・♪ (ID: GpNW5AXi0)
糟醒s >>1

やめます、
何か・・・ 気が抜けちゃって(笑) 

日時: 2009/09/06 11:54
名前: †クリスタル†。・+ (ID: GpNW5AXi0)
みなさんへ

この小説やめます。あと削除依頼出しました

これがお望みですか? 飛鳥s 匿名s

もう、何回も小説書くたびにケチつけてくる人が

いますし、蒼sの小説で衝撃した人を多いですし・・

 一生この掲示板で小説書くなって事ですか?

それがお望みであれば・・・・







    自殺した方がマシです


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