ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺してやる・・!!!!
- 日時: 2009/09/12 08:54
- 名前: アカネ ◆kN0IECN0SQ (ID: bR6mg6od)
◇注意事項◇
・No.14から、殺してやる です
・チェーンメール・コピペ禁止
・コメ・アドバは大歓迎!!
・荒らしは戻って。
・タメ・呼び捨て・あだ名オッケー!!
***************登場人物***************
【北村 花/Kitamura Hana】 女 12(小6)
◇裕香を嫌っている。花から嫌がらせを受けている。
【白鳥 玲/Siratori Rei】 女 11 (小6)
◇ぶりっ子。花に嫌がらせをしている。
【クラスメイト】
◇時々、花に嫌がらせをする。
- Re: 死者からの手紙 ( No.1 )
- 日時: 2009/09/05 16:44
- 名前: アカネ ◆kN0IECN0SQ (ID: bR6mg6od)
第1話
俺は 霧島 海。 中学2年。
先「皆さん オハヨウございます。 ・・あら? 霧島君は・・!!」
下から担任の声が聞こえる。
海「うるせぇなぁ・・」
授業は放棄。 屋上で「モ○ハンⅡ」で遊んでいる。
『ガチャガチャ』
・・? なんだ??
先「霧島君!!! 開けなさい——!!!」
海「・・開けろって言われて開ける馬鹿なんていねぇよ」
逃げ道は・・ 無しか。 最終手段!!
先「さぁ!! もう逃げられないわよ〜!?」
海「バイバイ。 先生——♪」
『ピョンッ。』
先「きゃあああぁぁぁ!!!! 霧島君———!!?」
『ドサッッ』
海「ふぅ〜・・下に草があったから助かった」
先「霧島君!? 霧島君——!!!?」
はぁ!? もう追ってきたのかよ!?
海「足だけは速いなぁ・・逃げよっ」
先「あら・・?? 霧島君——・・?」
あ そーいや、モ○ハンⅡ 屋上に置いて来た・・
海「やばっ」
- Re: 死者からの手紙 ( No.2 )
- 日時: 2009/09/05 17:05
- 名前: アカネ ◆kN0IECN0SQ (ID: bR6mg6od)
第2話
『バンッ!!』
モ○ハンⅡ あった———!! ?? 紙・・?
海「なんだ コレ・・ 手紙??」
手紙の内容・・それは
————————————————————————
アト 4時間後 オ前ノ弟ヲ殺ス。
————————————————————————
海「・・は?? 悪戯かよ・・」
先「コラ—————!! 霧島君っ!!!!!」
海「やべっ」
『ガシッ。』
————はい? 今・・``ガシッ``って言った?
先「捕まえた!!! もう逃げられないわよ? 授業に強制参加、決定!!」
海「や・・嫌だあああぁぁぁぁぁ!!!!」
=授業=
海「〜〜〜〜 〜〜〜〜」
俺は 仕方なく授業に参加。
—————なんてね。 机の下で「モ○ハンⅡ」の続きやってるぜ!!!!
海「・・・あ」
そういえば・・さっきの手紙から4時間・・か
『カチッ。』 4時間・・
「ギャアアアアアァァァァァ!!!」
!!? なんだなんだ!!?
- Re: 死者からの手紙 ( No.3 )
- 日時: 2009/09/05 17:19
- 名前: アカネ ◆kN0IECN0SQ (ID: bR6mg6od)
第3話
あれ・・? 待てよ? 今の悲鳴って・・ルカの教室から・・聞こえた・・よな??
海「ルカ!! ルカぁ!!?」
『ガラッッ!!!!!』
ルカ「あ・・ お兄ちゃん?? どしたの・・」
海「!!!!!? お前・・なんか憑いてる・・」
ルカ「はっ・・はぁぁ〜? なっ 何言ってるんだよお兄ちゃん・・? おっ お化けなんて、居るわけ・・」
後ろに・・憑いてるのは——・・ 霊??
ルカ「う・・なんか・・気分悪い・・ 保健室行って来るよ」
海「あ じゃぁ 俺が付き添いで——」
ルカ「うん・・」
- Re: 死者からの手紙 ( No.4 )
- 日時: 2009/09/05 18:37
- 名前: アカネ ◆kN0IECN0SQ (ID: bR6mg6od)
第4話
海「ルカ・・大丈夫か?」
ルカ「うん 大丈夫だよ・・」
ルカは 嘘ついてる・・
海「おい・・顔が・・青白くなってるぞ・・?」
ルカ「お兄ちゃん・・心配しすぎ・・だよ 僕なら、大丈・・」
『グラ・・』
海「ルカッ!!!!」
『グシャッ・・』
海「る・・ルカ・・? ルカ!!!!」
ルカは・・かい