ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- びっくりさん
- 日時： 2009/09/05 20:11
- 名前： 優亜 ◆MM06hiWgq. （ID: xjLOmoBs）
ホラー小説デス。
グロテスクな表現あるかも知れません。
よろしくですー。
実際の物とは多分無関係です＾＾
‾‾
登場人物
あみ ♀
怖い話が大好きな主人公
霊感は無いけど・・・！？
ゆう ♂
怖いのが苦手。
霊感がある。あみが好き。
みな ♀
怖い話は嫌いでも好きでもない。
ゆうが好きで、あみが嫌い。
けい ♂
怖い話が苦手で、みなが好き。
こんな感じで！ｗ
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- Re: びっくりさん ( No.1 )
- 日時： 2009/09/05 20:28
- 名前： 優亜 ◆MM06hiWgq. （ID: xjLOmoBs）
あみ「皆、びっくりさんって知ってる？」
ゆう「知ってる。」
みな「ゆう、知ってるのぉ？みな、知らなぁい！」
けい「まじ？俺知ってるよ！みなは知らないんだｗ」
あみ「・・・怖いんだって！ゆうは見たことあるの？」
ゆう「実際には無い」
みな「うっわぁぁ〜っみなぁ、怖いぃ〜っ！ゆう、守ってェ〜！」
みながゆうに抱きつくｗ
ゆう「はぁ？ｗお前一人で行けるだろｗｗあ、見たことは無い。」
けい「みな、俺が——」
あみ「でさぁ、四人で行ってみない！？・・・
びっくりさんが出る所。5丁目の病院。廃墟だよ！」
ゆう「そういう所には、行かないほうが——」
ゆう（ちょっと待て、そしたら・・・あみを守ってあげて、あみが俺を好きになったりしたり。おし。行こうーっ☆!）
あみ「行かないほうがいいの？」
ゆう「ううん、俺も一回見てみたい！」
みな「みな、怖い〜っ。ゆう、守ってよぉぉ！あみは一人で行けるよ！・・・ね？」
あみ「うん！大丈夫。じゃ、明日ねーっ」
タタタタタタタタタッ
ゆう「おい、けい。どうしたんだよ。帰ろうぜ！」
けい「俺、本返さないといけないから！」
ゆう「そうか。じゃぁな！」
タタタタタッ
けい「・・・・・ハァ。みな。好きなのに・・・。」
ゆう「・・・えっ。みなが好きなのか・・・アイツ。」
けい「誰かいるのかぁ？」
ゆう（やべｗｗｗｗいい事聞いちゃった！）
- Re: びっくりさん ( No.2 )
- 日時： 2009/09/05 20:39
- 名前： 優亜 ◆MM06hiWgq. （ID: xjLOmoBs）
翌日
あみ「はいー全員集合ーっ!!!!!」
みな「何ぃ？あみ。ウザい」
あみ「は？お前じゃあ来なくていいよ！」
みな「・・・チッ。あ！ゆう！」
あみ「ゆう！・・・けい！・・・いまから用意するものとか話すよー。各自用意してねっ」
「「「うん！」」」
- Re: びっくりさん ( No.3 )
- 日時： 2009/09/05 20:49
- 名前： 優亜 ◆MM06hiWgq. （ID: xjLOmoBs）
用意するもの
カッターナイフ 切れ味が良い物
五円玉・十円玉 なるべく古いもの
誰か一人の血 純粋な心の持ち主の血を使うと良い
マッチ
袋 燃えるもの
誰か一人の髪 純粋な心の持ち主の髪を使うと良い
あみ「だよ！」
ゆう「え、これってこっくりさんみたいな？」
あみ「うん。そうみたい」
みな「純粋な・・・私のを使うといいよ！あみのは絶対ダメー。」
あみ「・・・なんでよ」
みな「は？」
あみ「なんでなの！？」
みな「え・・・ちょっと・・・」
あみ「最悪だよ！みななんか・・・」
みな「ごめん・・・」
あみ「わかった。」
ゆう「ふぅ・・・よかった。」
あみ「じゃ、明日。」
- Re: びっくりさん ( No.4 )
- 日時： 2009/09/05 20:55
- 名前： 優亜 ◆MM06hiWgq. （ID: xjLOmoBs）
翌日
あみ「みんなぁーっ。ココ！」
ゆう「おう。」
みな「ハイハイ」
けい「おす！」
あみ「じゃ、入ろうか。」
ゆうはあみの横へ。。。
みな「・・チッ。なんでゆうの隣がアイツなんだよ」
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