ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺人計画
- 日時： 2009/09/06 22:05
- 名前： あきと （ID: p6UfInFP）
初でーす！
ミステリー小説を書きまーす！
登場人物は物語の中で出していきます！
怖くないものを書きたいと思っています！
ミステリーに興味のある方はどーーぞ！
- Re: 殺人計画 ( No.14 )
- 日時： 2009/09/17 00:22
- 名前： あきと （ID: wzVEqeM3）
「あぁ．．．勉強はきらいだけど．．．」
「じゃあなんで？ねえ？なんで？」
ウゼェ．． まあ予想してたケド
「西高行きてーんだよ」
「え〜〜〜！！ ありえないっ！」
妹が驚くの無理はない てか驚かないほうがおかしい
西高は県内でもトップ３にはいる進学校だ 僕の学力は真ん中より少し上程度だ
しかもそれを３年のこの時期に言ってるのだ
驚くのも分かる てか驚いてもらわなきゃ意味がない
目標がありそれを目指していたとなれば、
マスコミに精神異常者だとか
弱いものにしか怒りをぶつけられない社会不適合者だとか
くだらない推測を言われなくてすむ
そのために今家族に宣言し、印象に残しておく必要がある
だから行きたくもない塾なんて行くのだ
- Re: 殺人計画 ( No.15 )
- 日時： 2009/09/19 23:36
- 名前： あきと （ID: wzVEqeM3）
「ゆうと〜〜〜〜！ 今日遊び行こーぜ？」
「わりぃ オレ塾行かなきゃなんねーから」
学校の帰りに光輝がさそってきた
「え？ おまえ塾行ってたっけ？」
「いや行き始めたんだって」
「成績でも下がったのかよ？」
「いや そーゆんじゃないケド．．．」
こうゆうときめんどくせーやつらだ．．
「そーゆんじないってどーゆうことだよ？」
やっぱり聞いてきたか．．
「母さんが行けってうるせーからな．． 行くことにしたわけよ」
これでどーだ！
「んだよー たのむって！おまえいないと盛り上がんねーだろ」
ウゼェ！！ ったくよーどーすりゃ．．
「まあまあ優人もいろいろあるし、見逃しなって！」
「れな！いいところにきたなー！」
「優人もこいつら相手にお疲れだねぇ〜」
「れなっ！優人はひつよーなんだよ〜」
「分かるけどさー 習い事あるならしょーがないでしょ！」
「じゃあっ！れなが来てくれよー」
「悪いねぇ〜 あたしも用事あんの」
「んだよー しゃーないなー 誰か他のやつらさそうよ」
「わりぃーな優人、れな。 じゃーなー！」
「じゃーねー！！」
オレも手をふる
「じゃあ一緒に帰ろっか！」
- Re: 殺人計画 ( No.16 )
- 日時： 2009/09/23 23:08
- 名前： あきと （ID: wzVEqeM3）
「こうやって一緒に帰るのも久しぶりだな」
オレはれなと帰っていた
「そーだね〜 中学生以来かな？」
「そーだなー」
．．．．なんか．．気まずいな．．二人だとなんか．．恥ずかしい．．のかな？
「ねえ優人」
「えっ？あっ．．わりぃ なに？」
「優人は好きな人とか．．．いる？」
「えっ？ なんで？ まあいると言えばいるのかなー」
「．．．誰なの？」
「いやそれは．．．」
なに？このあまーい感じ えっ？どーゆーこと？
「あたしね．．優人のことが好きなんだっ！つきあって」
．．．．．
「えっ！？いやいやいやうそ〜！オレっ？いやいやうそ〜！マジでっ？てかかるいなー！」
「．．うんマジでっ！てかてんぱりすぎでしょ．．．」
「いや．．わりぃ オレも好きだよ．．．れなのこと こっちからもたのみたいよ」
「じゃあつきあうってことでっ！」
「いやかるいな！」
- Re: 殺人計画 ( No.17 )
- 日時： 2009/09/27 21:14
- 名前： あきと （ID: wzVEqeM3）
そんなことがあってから一ヶ月がたった
塾を始めてから初のテストが終わり、テストが帰ってきた日だった
「優人ー！テストどーだった？」
やっぱりか．．． 陽と光輝が聞いてきた
そーいやこいつらにオレとれなのこと言ってないな．．．
「あ〜？なんで言わなきゃなんねーんだよ」
「気になるからにきまってんだろっ！ 教えてくれって」
「まあまあ で？何点だったの？」
「．．．．４７８点」
「．．．．．．．．．マジで？」
「マジで」
「ふざけんなよー！！」
「いやいや優人、前まで俺達と同じ位だったじゃん どーしたんだよ！」
「いや．．．そんなこと言われても．．」
「塾か？塾のせいかなのか！？」
どうやら人間は目的のためならどんなことでもできるらしい
- Re: 殺人計画 ( No.18 )
- 日時： 2009/09/27 21:19
- 名前： とんぼ ◆HOQTRh4M66 （ID: vkOByh3G）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11743
面白い。
その一言しかないです＾＾
よかったら来てください。
つhttp://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11743
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