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- 黒い勇者
- 日時: 2009/09/08 20:11
- 名前: あきっち (ID: 8YX.EuJG)
こんにちは、お初です。
小説について、いっぱいあります。
もし、へんだなーっておもったら、
教えてください!
〜プロローグ〜
ここは、平和な国「ドルチェ」だ。
ドルチェには、ある遺跡がある。
その遺跡には、ある者が眠っている。
一人は、聖を司る勇者「フール」
もう一人は、闇を司る勇者「ガルーダ」
フールは、神のような存在だった。
幸福を運ぶ勇者だった。
ガルーダは、死神のような存在だった。
次々に人々を鈍く光る剣で殺していた。
だが、ある日フールとガルーダは、戦った。
ガルーダを倒そうとフールは立ち向かった。
すると、ある老人が現れた。
そして、変な呪文を唱えた。
すると、二人はバタバタ倒れた。
そして、老人は不気味な笑みを浮かべて、こう言った
「邪魔者は、いなくなった・・・。」
と言うと、消えたらしい。
それからだ、二人が封印されたのは。
それから、1000年たった。
ある日、国の住民が、変死する奇妙な事件が、
多発した。
ある、住民は遺跡に行くと変な黒いモヤが浮いていた
「見たか・・・」
黒いモヤは、そう言うとガルータの封印を解いた。
住民は、腰を抜かして逃げた。
黒いモヤは、ニヤリと笑ってガルータを誘拐した。
そのことを、住民から聞いたある勇者がいた。
黒いフードをかぶり、黒いマントを着ていた。
その勇者は、ルイト。
「黒い勇者」といわれている。
ルイトは、黒いモヤを倒しにいく決心をした。
そして、ガルータを再び封印するために・・・
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- Re: 黒い勇者 ( No.1 )
- 日時: 2009/09/08 20:14
- 名前: あきっち (ID: 8YX.EuJG)
という、プロローグです。
分かりにくいと思いますが、読んでください。
- Re: 黒い勇者 ( No.2 )
- 日時: 2009/09/08 20:19
- 名前: あきっち (ID: 8YX.EuJG)
明日、第一章を書きます。
では、さよなら。
- Re: 黒い勇者 ( No.3 )
- 日時: 2009/09/13 13:22
- 名前: あきっち (ID: 8YX.EuJG)
第一章「宝石の森」
ルイトは、草原を歩いていた。
青い空、白い雲。豊かだ。
すると、向こうに森らしきものが、そびえていた。
森なのに、なみやら光っていた。
「変だな。行ってみよう。」
ルイトは、その森に入っていった。
小鳥たちが、ささやくように鳴いていた。
すると、所々にきれいな石が落ちていた。
土から、生えている。
そう、この森は宝石が生える「宝石の森」だ。
「宝石の森か。いつの間にあったんだ・・・」
奥にいくにつれ、霧が立ち込めてきた。
「前が見えない・・・」
ルイトは、近くの木にぶつかった。
「いてっ・・・」
だが、木にしては硬かった。
「誰だ!俺の眠りを妨げたのは!!」
木がしゃべった。
「お前こそ、誰だ。名乗れ。」
ルイトは、生意気な口調で言い返した。
木は、答えた。
「我こそ、この森の主なり!」
「森の主か・・・」
ルイトは、鼻で笑った。
「待てよ。そいつは、主じゃねえよ。」
霧の向こうから、声がした。
「なにを申す!!我こそが主だ!」
とっさに、木は否定した。
「霧を消して正体を見てやるぜ!」
霧の向こうにいる男が言った。
男は、剣を振ると霧は一瞬にして消えた。
すると、木の体が見えた。
と一緒に男の体も見えた。
「黒マントの男・・・黒い勇者か!」
男は言った。
「・・・青い鎧か。青い戦士・・・だな。」
ルイトは、冷たい目で見つめた。
「あ、怪しい奴じゃねえから!!それより・・・」
青い戦士は、霊妖樹を見た。
なんとも醜い体だった。
体全部、宝石の塊だ。
「よく見破った。俺はこの森をいただいたぜ!」
霊妖樹は、ニタッと不気味な笑いをした。
「本当の主は、どこだ・・・?」
ルイトは、睨んだ。
「俺の体の中よ!」
霊妖樹は、大きな宝石を飛ばした。
ルイトと青い戦士は軽々よけた。
「しょうがない。やるか。」
ルイトは、剣を抜いた。
「こいつは、暗石という石で作られた剣だ。」
「たしか、霊暗剣っていうんだよな」
青い戦士は、言った。
「そうだ。よく知ってるな」
ルイトは、霊妖樹に飛び掛った。
そして、腹を刺した。
「うぎゃぁぁぁぁぁ!!」
霊妖樹は、悲鳴をあげた。
血が、巻き上がった。
「さっすが!黒い勇者!あ、俺帰るしー」
青い戦士は、そそくさ帰っていった。
すると、空から声がする。
「救ってくれて、感謝する・・・」
「どうってことない。さらばだ。」
ルイトは、森から出た。
ルイトは、夕焼けにみちた道を歩いていった。
つづく
- Re: 黒い勇者 ( No.4 )
- 日時: 2009/09/13 13:25
- 名前: あきっち (ID: 8YX.EuJG)
やっと、第一章かけましたっ!
感動!
変なとこみつけたら、ダメだししちゃってください!
第二章お楽しみに!
- Re: 黒い勇者 ( No.5 )
- 日時: 2009/09/19 19:02
- 名前: あきっち (ID: 8YX.EuJG)
あ、どーもぉ!
初心者レベル、スレヌシです。
あー一週間カキコしてねぇな!
よっし、カキコしましょー!
どーもプロローグわかりにくいんすよー。
でも、がんばろぉーー!
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