ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- クラスバトル〜奇跡は起きない。〜
- 日時: 2009/09/14 18:43
- 名前: 可憐 瑠歌 ◆Bf2zaxttPA (ID: lnyTOR8Z)
ドーモォ!久しぶりの小説で、ございま〜す!
よかったら見ていってください〜。
感想やアドバイスをもらえるとうれしいです^^
それでは、よろしくお願いします^^
〜目次〜
プロローグ >>1
第1話 さよなら・・・今日。 >>2
第二話 鐘の音は止まる。 >>3
Page:1 2
- Re: クラスバトル〜奇跡は起きない。〜 ( No.1 )
- 日時: 2009/09/12 18:49
- 名前: 可憐 瑠歌 ◆Bf2zaxttPA (ID: lnyTOR8Z)
−プロローグ−
六年一組で、何があったのか。
裏切り者や嘘つき。
誰が犯人なのか。
もぅ始まったゲーム。
閉じ込められた私達。
時間が止まる。
- Re: クラスバトル〜奇跡は起きない。〜 ( No.2 )
- 日時: 2009/09/12 18:58
- 名前: 可憐 瑠歌 ◆Bf2zaxttPA (ID: lnyTOR8Z)
第1話 さよなら・・・今日。
キーンコーンカーンコーン。
「まぢで!?」
「ぅんぅん!今日らしいよ!!」
「1000年に一度のクラス殺し合い・・・」
今日はこの話題でクラスはいっぱいになった。
私の名前は近藤 麗華
小学六年生。
今日は1000年に一度この学校で行われるクラス殺し合いイベントの日らしい。
何が殺し合いだ。信じられない。笑ってしまう。
刹那「麗華〜」
麗華「ん?何?」
刹那「詩織がぅちのこといじめんの〜」
麗華「詩織〜また刹那いじめてんの〜?」
詩織「刹那の反応が面白いんだもんwww」
麗華「まーいいや」
もちろん私は信じてない。1000年に一度のイベントなんて。
信じられないんだ。いや・・・信じたくない。
殺し合いなんて。。
キーンコー・・・・・
え?
・・・・・・・・・・・
鐘が途中で終わった?
- Re: クラスバトル〜奇跡は起きない。〜 ( No.3 )
- 日時: 2009/09/12 19:06
- 名前: 可憐 瑠歌 ◆Bf2zaxttPA (ID: lnyTOR8Z)
第二話 鐘の音は止まる。
え・・・・?
クラスは静まり返った。何故チャイムの音が止まったの?
教室から出ようと思った時だった。男子も気になってみんな出ようとしてた。
グッとドアを開ける。けどドアは開かない。
麗華「!!どーして!?どーして開かないの!?」
詩織「どーしたの!?麗華!!」
麗華「ドアが開かない・・・・」
高橋「なんでだよ!!どーして開かないだよ」
葵「くそっ!どけ!」
グッ。
誰があけようとしてもドアはビクともしなかった。
まるで時間が止まったみたいに。
「ドアは開かない」
っ!!!!!!!
皆がビックリした。・・・後ろに黒い男。仮面をつけた男。
だってそこには誰もいなかった。
最初から。
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