ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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歪  な  悪  夢
日時: 2009/09/14 22:09
名前: 癒梨亞 ◆8jdbLqmHMw (ID: D1V3wC8j)

どうも初めまして♪
これが初小説ですー・・・
なので面白い小説は書けないかも・・・

けどそれでもいい方はどうぞ☆


プロローグ※第一話になってますがプロローグです!
>>1

第一話「血」
>>3

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Re: 歪  な  悪  夢 ( No.1 )
日時: 2009/09/14 21:55
名前: 癒梨亞 ◆8jdbLqmHMw (ID: D1V3wC8j)

第一話

暗い部屋。

あかないドア。

右か左かわからない、真黒な部屋。

そこでは、不思議な生き物がいる。

頭が人で体が犬のような生き物や、

頭が三つで緑色で、体がない生き物。

・・・貴方はこの空間で生きていけますか?

Re: 歪  な  悪  夢 ( No.2 )
日時: 2009/09/14 21:56
名前: 癒梨亞 ◆8jdbLqmHMw (ID: D1V3wC8j)

第一話じゃなくてプロローグです><

ごめんなさい><

Re: 歪  な  悪  夢 ( No.3 )
日時: 2009/09/14 22:08
名前: 癒梨亞 ◆8jdbLqmHMw (ID: D1V3wC8j)

第一話「血」


髪を一本に束ねた、少女が夢にいた。
少女の足元には・・・・包丁。

まだ使われていない新品のようだ。
少女はその包丁を掴むと・・・・

目が一つの青い生き物に・・・

刺   し   た

ビチャッと血が少女の白いTシャツにつく。
少女は、ただ無表情で、歩き出す。

血。血。血。

よく見ればこの部屋には沢山の血がついている。
この少女が殺した生き物の血だろうか。

すると、遠くから、女の人が歩いてきた。
彼女も、この夢に入ったのだろうか。

しょじょは、ニヤリと笑みをこぼし、
その女性へ走る。

女性は、少女がこっちに来るのに気ずき、
手を振った。知り合いなのだろうか。

少女は、少しポカンとしてから、
また、ニヤリと笑い、


・・・・刺した。

女性は、苦そうに、

「・・・・ちゃん・・・ヵちゃん」

と、つぶやき・・・・











                 死んだ。


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