ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 14歳の少女の物語
- 日時: 2009/09/24 21:09
- 名前: 雪乃 (ID: /c8tqZEw)
・この物語はとある少女が恋に悩み、精神的に壊れ、悲しくも亡くなってしまった物語です。
この物語は一部実話の部分があります。その実話を元にした少女はまだ12歳で生きています。フィクションが多いのでご安心ください。その少女は今も元気に生きております
・自殺行為の場面があります。そういうのが苦手な方は今すぐお戻り下さい
・中傷コメントなどは一切受け取りません
・この物語はあくまで空想の物語を基準としています
- Re: 14歳の少女の物語 ( No.6 )
- 日時: 2009/09/22 09:36
- 名前: 雪乃 (ID: /c8tqZEw)
その他
棚義 香枝(タナギ カエ)
哉依のクラス(ってか学年?)の生活指導の先生
静坂 貴子(セイザカ ヨシコ)
哉依のクラスの担任
静坂 レン(セイザカ レン)
貴子の息子であり、主人公(哉依・零斗・桜太)の友人
枷都 海(カセツ カイ)
主人公の友人
その他数名、
追加有り
- Re: 14歳の少女の物語 ( No.7 )
- 日時: 2009/09/22 14:29
- 名前: 雪乃 (ID: /c8tqZEw)
桜さん>はじめまして!!
応援ありがとうございます!!
これからがんばりますね!!
あなたが悪い…ですか…みてきますね!!
よし!レッツゴー!!
- Re: 14歳の少女の物語 ( No.8 )
- 日時: 2009/09/22 14:55
- 名前: たきばね ◆rvP2OfR3pc (ID: AzSkpKat)
僕が14歳なので、クリックしました(・ω・)
本編頑張ってくだせー!
- Re: 14歳の少女の物語 ( No.9 )
- 日時: 2009/09/22 15:16
- 名前: 雪乃 (ID: /c8tqZEw)
第1章
「なーなー笹崎—!!」
「なんやー、山本ー」
「武ってかっこええやんな!!」
「お前そんなこと聞くためにうちよんだんかい!!かっこええけど?それが?」
「別に」
「お前…コロスゾ☆」
哉依は殺気をめいいっぱい込めながら言うと零斗の顔がだんだん青ざめていくのがわかった
「ちょっ、ごめんごめんごめん!!ごめんって!!」
哉依は心の中で"フッ勝った…"とつぶやくと
「死ね♪」
「ちょっタンマタンマタンマタンマ!!!!!!!」
「こーらー!哉依ちゃん、山本君!!ホームルームはじめるよー!!」
哉依のクラスの担任、静坂貴子が止めに入った。
「え!?貴子さん!?」
哉依の友人である雲雀桜太が残念そうな顔で「えー、またー?」といった。桜太が言ったとおり、貴子は去年も哉依、桜太、零斗の担任をしていた
「またってなんやねんまたって、で、ホームルームはじめる前に席替えしたいと思います。順番にくじを引いていきなさい」
「「「「「はーい」」」」」」←クラス全員の声
「あ、ラッキー♪後ろやー、寝れる」
「ハハッ良かったなー哉依。ついでに言っとくと本音でてたで」
そう言ったのは哉依の親友である金城蛍であった。蛍はうれしそうな顔で哉依にくじの番号を見せた
「あ!!蛍うちの前の席やん!楽にしゃべれるなー!!」
イエーイと両手でタッチをする。すると哉依の机にひらひらとピンク色の花ビラが落ちてきた
「あ!桜!!」
「今年も満開やなー」
「夜に里歌呼んで!夜桜見よー!!」
「あ、ええなぁそれ!!」
「俺の存在無視ですかー」
「うおっ山本!なんやお前うちの後ろやったんか…陰薄いわ…で?桜太ー、なに死んでんねんお前ー」
その言葉に零斗と蛍は哉依の隣の席にいる桜太こと、雲雀桜太に目をやった
「おおっ∑いたんか桜太!!」
「ある意味零斗よりも陰薄いわぁ(汗)」
「うるせぇこっちは徹夜で国語の漢文を…ブツブツ」
「雲雀くーん、どうしたーん?」
「ほっといたって貴子さん、こいつはこいつなりに結構がんばっとるみたいやからー」
「な、なんか意味分からんけどとりあえず続けよか」
—人生というのは
なぜ幸せな日々が続かないのだろうか—
- Re: 14歳の少女の物語 ( No.10 )
- 日時: 2009/09/22 21:38
- 名前: 桜 ◆Lng61bQLHo (ID: A9v/NWj7)
雪乃さん。
私の小説に来てくれて、ありがとうございます!!
私の小説は、駄文ですよ!!
雪乃さんが、羨ましいです・・・。
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