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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 少女と黒猫と紅い薔薇 〜リレー小説誰でも書けます!!〜
- 日時: 2009/09/24 22:23
- 名前: 瑠璃 (ID: vQ/ewclL)
ここはリレー小説で、誰でも書けます。
まず私が書きますので、それに続いてリレー形式に書いて下さい。
参加希望者の制限もありませんし、挨拶なども結構です。
書きたいな、と思ったら、遠慮無しにその話の続きを考えて書いて下さい。
短文でも良いですよ^^。
台詞続きでも良いですし、前の話にはいなかった新しい人物を出してもいいです。
ようは‘自由’ってとこですかね。
こんな分かりにくい説明で分かった方はお入り下さい。
また題名は上の通りになっております。
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- Re: 少女と黒猫と紅い薔薇 〜リレー小説誰でも書けます!!〜 ( No.1 )
- 日時: 2009/09/24 22:28
- 名前: 瑠璃 (ID: vQ/ewclL)
第一話
ある日、私の家に小さな薔薇が咲いていた。
種をまいた記憶もなく、ある日必然に咲いたのだ。
だがその薔薇はとても言葉に表せないほどに美しく咲き誇っていた。
少女はその薔薇を大切に育てた。
水をやればやるほど、
愛を注げば注ぐほど、
その薔薇は一層に美しくなるばかりだった。
私の大切な真っ赤な真っ赤な小さな薔薇。
「サラ、学校へ行ってらっしゃい。」
「はーい。」
私は知らなかった。
今日が運命の日になるなんて。
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