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【殺屋-satuya-】
日時: 2009/10/25 17:54
名前: 結衣 ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)
参照: 「*紅色少女*」「【殺屋-satuya-】」書いてる結衣ですっ★`!*

【S T O R Y】

—莉柚と玲菜は親友。その玲菜がある日、【殺し屋】をやりたいと言う。莉柚は戸惑う、だが、心底やりたいと思っていた。そして、殺し屋の名前は【殺屋-satuya】。
そして、HPで、その殺屋を広める。そんな時、初めての依頼が来て—

***

結衣でっすbb
卍*...!
*コメントどうぞ!
@アドバイスは軽くお願いします.



【お客様】

...!ウミッキー様
...!瑠璃様

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Re: 【殺屋-satuya-】 ( No.3 )
日時: 2009/09/26 18:25
名前: 瑠璃 ◆d7522MtiKo (ID: dAt4xoZB)

頑張れ☆ミ

Re: 【殺屋-satuya-】 ( No.4 )
日時: 2009/09/27 11:48
名前: 結衣 ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)
参照: 「*紅色少女*」「【殺屋-satuya-】」書いてる結衣ですっ★`!*

ウミッキー様.!

ありがとうございます!

瑠璃様.!

頑張ります★

Re: 【殺屋-satuya-】 ( No.5 )
日時: 2009/09/27 11:59
名前: 結衣 ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)
参照: 「*紅色少女*」「【殺屋-satuya-】」書いてる結衣ですっ★`!*

【1】.遊び.

「莉柚!やってみたい事があるんだけどイイ?」

.遊び.これは、親友の玲菜の一言から始まった。

「え?んー・・・玲菜の言うことなら聞こうかな?」

宮下 莉柚。普通の中学二年生。成績は、まあイイ方。

「ありがとう!じゃ、放課後遊べる?」

「遊べるよ、じゃ玲菜んちね」

何のコトかよくわからなかった。ただ、遊びたいだけだと思っていた。

「さ、早く席ついてください!先生が来てしまいます!」

委員長、須賀さんが来た。ちぇっ・・・

「はいはい。じゃ、莉柚、忘れないでね?」

「もちろーん!」


ってことで、あたし達は遊ぶことになった。

そして、この遊びは—いけない遊び だった。

Re: 【殺屋-satuya-】 ( No.6 )
日時: 2009/09/30 20:47
名前: 結衣 ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)

【2】.いけない遊び.

ピーンポーン

あたしは、玲菜の家へ、行った。

遊ぶことになってたからね—

「あ、来てくれたんだ!!ありがと」

さぁさぁ というように、手まねきする玲菜。

で、遊びって何だろう?

—*


「—え!?殺し屋!?」

玲菜を見ると、本気らしい瞳。

「殺し屋って・・・駄目だよ!」

人殺しでしょ?そんなことしたら駄目—

「お願い!!—ムリ?何でも聞くって言ったじゃん!?」


—・・・約束は破れない か。


「じゃあ、ちょっと!ちょっとダケね?」

こんなノリで、あたしは殺し屋をすることになった。

コレが、あたしの心奥底のある物を、目覚めさせてしまったのだ—

Re: 【殺屋-satuya-】 ( No.7 )
日時: 2009/10/03 12:26
名前: 結衣 ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)

【3】.殺し屋完成!.

「ネットで情報流さない?殺し屋のコト—・・・」

やる気満々の玲菜。

あたしは、普通にネットを見ていた。

「待って?殺し屋の名前は?店の名前」

あたしがそう言うと玲菜は、『あ、そうだ!』というような顔をした。

「じゃぁ—、殺屋は?さつや」

さつや?

「イイんじゃないかな?面白そうだし—」

—!?今、あたし面白そうって—、、、?


本当は面白そうって思ってたの?

・・・やりたかったの?


やりたいことは、存分やろう。

「OK!殺屋ね、これから二人で頑張ろう!」


殺し屋『殺屋』。

—あたしの殺し屋生活 始まり—


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