ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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隠したり隠されたり。
日時: 2009/09/25 20:19
名前: 可憐 瑠歌 ◆Bf2zaxttPA (ID: vHV..Gxc)

プロローグ*

この学校で鬼ごっこが始まりました。

その時の詳しい話はこれからします。

けど細かいところだけ少し教えましょう。

ある日学校で変な放送が一個・・・。

それは校長先生の声

「1年生、二年生、三年生、四年生はこれから静かに家に帰りましょう。五年生、六年生の皆さんは教室で静かに待機しててください」

そして教室に担任の先生が来ました。

「これから楽しいゲームがありますよ〜。皆さんそれでは立ってください!」

皆は立った。楽しい事が大好きで。

───楽しいことがやりたくて。

けれどそのゲームは悲しい結末を生み出したのです。

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Re: 隠したり隠されたり。 ( No.1 )
日時: 2009/09/26 18:07
名前: 可憐 瑠歌 ◆Bf2zaxttPA (ID: vHV..Gxc)

第1話 命隠します。

昼。

「なんかさっき変な放送入ったよねー先生もいなくなっちゃったしー」

そうさっき変な放送が入った。

私の名前は高野 麗菜。

そして先生もどこかへ行ってしまった。

「それでは、鬼ごっこスタート!!!!!!!!」

鬼ごっこ!?

皆は騒いだ

「鬼ごっこだって!!」「逃げないとタッチされるー!」「てか、なんで鬼ごっこ!?」

皆教室から出てった。

いるのは私と友達。

「な、何これ」

恵理が言った。シーンとする教室。

急に鬼ごっこって・・・・。

「本当・・・何なんだよ!!」

ガンっ!!

隣にいた京介がそう言って机をけった。

「に、逃げようよ」

健太・・・。

その一言で皆が教室から出た。

私も、京介も健太も、恵理も。皆。

「夢?」

急に夢が座り込んだ。

「か、階段に・・・」

階段?



続く。


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