ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

いつもありがとう。 かけがえのない友達へ…
日時: 2009/09/25 20:42
名前: とんぼ ◆HOQTRh4M66 (ID: vkOByh3G)

クリックありがとうございます^^

最初に言っておきます。  

下手ですよ^^

-プロローグ-

君はいつも僕の隣で笑っていてくれたね。



僕が涙を流していたときは一緒に涙を流してくれたね。


いつも弱気の僕の背中をそっと押してくれたね。


悲しくても僕の前では明るい笑顔を絶やさなかったね。


けど

僕に何にも言わないで遠くに行ってしまったね。

Page:1 2



Re: いつもありがとう。 かけがえのない友達へ… ( No.1 )
日時: 2009/09/25 20:59
名前: とんぼ ◆HOQTRh4M66 (ID: vkOByh3G)

第一話 始まり


「キーンコーンカーンコーン」

いつものチャイムが学校中に鳴り響く。

今日からは夏休み。部活も休み

別に予定はない。あえて言えば…友達と遊ぶ予定かな?

この中学校は全校生徒50人という少ない学校だがみんな楽しく暮らしていると思う。

「今日から夏休みだね〜」

 クロが笑顔で話しかけてきた。

本名は黒木乱(クロキラン)

「やっとって感じだよな〜。で、クロは何すんの?」

「毎日毎日グータラ生活かな〜別に予定もないし。待ち合わせして友達と遊ぶのもいいかも」

「ははっ考えることはみんな同じだな」

そのまま俺たちは歩いていく。

クロと俺の家はすぐ近くにあって登下校はいつも一緒だ。

それに—


かけがえのない親友だ


「じゃあ今日は祝夏休みとして空色に集合な」

「OK」

空色というのは空色公園という公園が近くにありそこが俺たちの集合場所みたいなもんだ

「ほかは?」

「もう約束してあるから大丈夫b」

「さっすが」

二人で笑いながら帰って皆と集まって遊ぶ。

それがいつもの習慣。

それが…一番幸せな時でもあった。

Re: いつもありがとう。 かけがえのない友達へ… ( No.2 )
日時: 2009/09/25 21:07
名前: とんぼ ◆HOQTRh4M66 (ID: vkOByh3G)

コメ頼みますm(_ _)m


Page:1 2



この掲示板は過去ログ化されています。