ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 現世と魔界-犯人探し- オリキャラorオリ技募集中
- 日時: 2009/10/06 20:39
- 名前: とんぼ ◆HOQTRh4M66 (ID: vkOByh3G)
まずクリックありがとうございます。
見たらレスをしてもらえるとうれしいです。
この小説は
3%シリアス 0、11111111%ホラー 3%推理 ほぼ4%ファンタジー?(ファンタジーなのかな?)
みたいな小説です。
>>25
ルール
初心者ですがよろしくお願いしますm(_ _m)
感想、アドバイスもお願いします。
-プロローグ-
君はいつも僕の隣で笑っていてくれたね。
僕が涙を流していたときは一緒に涙を流してくれたね。
いつも弱気の僕の背中をそっと押してくれたね。
悲しくても僕の前では明るい笑顔を絶やさなかったね。
けど
僕に何にも言わないで遠くに行ってしまったね。
〜目次〜
>>1 第一章 親友
>>2 第二章 悲劇
>>3 第三章 生死
>>6 第四章 親友の死
>>11 第五章 死因
>>12 第六章 犯人探し
>>15 第七章 楽しいゲーム
>>18 第八章 鬼ごっこ
>>23 第九章 恐怖のゲーム
ミスなどの修正。
・第六章のうつむいてしまったはうつむいたの間違いです。ほとんどかわらないんだけどw
・第九章の「じゃあルールはさっき言った通り、30分君達がんげれたら君達の勝ち。
僕たちが全員捕まえたら僕たちの勝ち」の
がんげれたら=逃げられたらです。
がんげれたらってwww
>>34には16章と書いてありますが、十三章の間違いです。
(・ω・)つ【来てくださったお客様】
(・Д・)つ 【凛 様】
(・Д・)つ 【理美 様】
(・Д・)つ 【あきと 様】
(・Д・)つ 【シア 様】
(・Д・)つ 【テト 様】
(・Д・)つ 【ベス 様】
(・Д・)つ 【みかん*様】
(・Д・)つ 【ありす 様】
(・Д・)つ 【梨凛 様】
(・Д・)つ 【マルコФ様】
7名様
お客様が来るとスレ主はテンションが↑↑しますので、お客様まってます。
お客様5人記念
>>29
まったりしていってくださいな( ^^) _旦~~
オリキャラを出すとき用のコピペ
________________________
名前【】
性格【】
参照【】
________________________
オリ技を出すとき用のコピペ
________________________
技名【】
情景【】(下から火が出てくるなど)
参照【】
________________________
オリキャラ、オリ技を使うか使わないかはスレ主で決めさせてもらいます。
そこのとこはお願いします。
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- Re: ありがとう -かけがえのない友達へ- ( No.1 )
- 日時: 2009/09/26 16:48
- 名前: とんぼ ◆HOQTRh4M66 (ID: vkOByh3G)
第一話 始まり
「キーンコーンカーンコーン」
いつものチャイムが学校中に鳴り響く。
今日からは夏休み。部活も休み
別に予定はない。あえて言えば…友達と遊ぶ予定かな?
この中学校は全校生徒50人という少ない学校だがみんな楽しく暮らしていると思う。
「今日から夏休みだね〜」
クロが笑顔で話しかけてきた。
本名は黒木乱(クロキラン)
「やっとって感じだよな〜。で、クロは何すんの?」
「毎日毎日グータラ生活かな〜別に予定もないし。待ち合わせして友達と遊ぶのもいいかも」
「ははっ考えることはみんな同じだな」
そのまま俺たちは歩いていく。
クロと俺の家はすぐ近くにあって登下校はいつも一緒だ。
それに—
かけがえのない親友だ
「じゃあ今日は祝夏休みとして空色に集合な」
「OK」
空色というのは空色公園という公園が近くにありそこが俺たちの集合場所みたいなもんだ
「ほかは?」
「もう約束してあるから大丈夫b」
「さっすが」
二人で笑いながら帰って皆と集まって遊ぶ。
それがいつもの習慣。
それが…一番幸せな時でもあった。
- Re: ありがとう -かけがえのない友達へ- ( No.2 )
- 日時: 2009/09/26 16:51
- 名前: とんぼ ◆HOQTRh4M66 (ID: vkOByh3G)
第二章 悲劇
皆は空色公園に集まった。
皆って言っても5人だけどね。
「さ、早速夏休みはどうするかについてだな」
「まずは宿題を終わらせたほうがいいと思うよ」
早速意見を言ったのは杉乃
ものすごい頭がよく、成績は毎回トップ。
塾かよい家庭教師も付けている。
そりゃ頭良くなるよな。
「そういうのはNG。 夏休みも遊ぶかどうかだよ」
とトラ
本名は林俊太
足が速いからトラ
「まあ遊ぶんじゃね」
と大将
まあ俺たちのボス的な存在?
「いや、ぼくは勉強を…」
「いいよな」
うわwすごい殺気w
「は、はい」
「そうときまれば遊ぼ〜う」
「いぇーい」
「まずは木登りじゃ〜」
「いぇーい」
小学生かw
「誰が一番にてっぺんに行けるかきょーそーだ〜!」
そう言って走って行ったのはクロ
「あ、、ずるい!」
「まってよ〜」
30秒後…
「よっしゃ〜我の勝ちなり〜」
普通にむかつくw
まぁいっか
ふと前を見たときクロは宙に浮いていた
「ザザザザッ」と音を立ちやがて「バタッ」という大きい音が鳴った」
「ク……ロ……」
俺はその場に立ち尽くしていることしかできなかった。
- Re: ありがとう -かけがえのない友達へ- ( No.3 )
- 日時: 2009/09/26 17:05
- 名前: とんぼ ◆HOQTRh4M66 (ID: vkOByh3G)
第三章 生死
「クロ!!!」
俺たちはクロのそばに駆け寄った。
「クロ大丈夫か!」
俺の言葉は聞こえているのかいないのか。
頭からは血がどっと出ていて生きているのかもわからない状態。
意識がないのは間違いないだろう。
「トラ!急いで電話を持っている人を呼んできて!」
杉乃の声に反応してトラが走り出す。
「トラ!しっかりしろ!」
大将が必死になっている姿ははじめてみた。
俺はどうかなってしまいそうで…苦しくて…
何より悲しかった。
俺がクロを誘わなければ…
1分くらいたって救急車がやってきた。
中から人が二人くらい降りてきて、クロを中に入れた。
俺の顔には、たくさんの汗のなかに冷たいものが混ざっていた。
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