桜、散る頃 | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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桜、散る頃: 日時： 2009/09/28 11:48; 名前：妃紗（ID: BxOXFqfg）; はぢめまして！

いろいろよくわかりませんが。。
よろしくお願いします♪

桜、散る頃　プロローグ

桜が散った
風に舞い
太陽に照らされ
美しく　美しく

Page:1

Re: 桜、散る頃 ( No.1 ): 日時： 2009/09/28 12:01; 名前：妃紗（ID: BxOXFqfg）; ＋登場人物＋

浦部　珀　urabe kohaku

桐沢　優　kirisawa yuu

藤居　未香　fujii mika

戸尾田　桜　tooda sakura

Re: 桜、散る頃 ( No.2 ): 日時： 2009/09/28 21:50; 名前：妃紗（ID: BxOXFqfg）; 第1章　　出会い

私は、珀。浦部珀。　14歳。
私が桜に出会ったのは、13歳の秋。
先に言っとくけど桜はオトコノコ。
彼は、他県からの転校生だった。
桜と1番に友達になったのは私たち3人だった。

「ねえ、桜くん？」
「な、何？？」
「桜って名前、いいね。」
この言葉は、私の精一杯の一言で・・・
「あ、あたし、桜って名前憧れてたんだぁ・・。」
「・・・・・。」
失敗したぁぁ＞＜　とおもった。
「俺、名前のせいで、いじめられてたんだよね・・。
だから・・・」
やばい！コンプレックスだった〜！！
　　　と思ったあたしは、彼のことばをまたず、
「ごめんなさいっっ！！」
と、謝った。
「・・・・・・ぷっ！あはははは！！」
「何であやまんの？？俺、名前ほめられたの初めてで・・・うれしかったんだよ。・・だから・・ありがと！」
「あ、はは。早とちりしちゃったぁ！あたし、珀。よろしくね！」
「あたしは未香。こっちは、優。よろしく。」
「うん、よろしく。」

これが、あたしたちの出会い。
あのときはまだ、あんなことが起こるなんて、おっもってもいなかった・・・・。

Re: 桜、散る頃 ( No.3 ): 日時： 2009/09/29 17:31; 名前：妃紗（ID: BxOXFqfg）; 1話書いたんでよんでください〜（Ｔ〜Ｔ）
コメください！！