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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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聖なる夜に
日時： 2009/10/03 19:01
名前： 春希　ゆめみ （ID: 8YX.EuJG）

　聖なる夜に、貴方は何を願いますか？

メンテ

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Re: 聖なる夜に ( No.1 )
日時： 2009/10/03 19:02
名前： 春希　ゆめみ （ID: 8YX.EuJG）

初めまして。
春希といいます。
小説を書かせていただきます。

宜しくお願いします。

メンテ
Re: 聖なる夜に ( No.2 )
日時： 2009/10/03 19:23
名前： 春希　ゆめみ （ID: 8YX.EuJG）

　空は、灰色に染まっていた。

「ねえ、今にも雪降りそうじゃない？」
　にこにこ笑顔を浮かべて、大崎　華（おおさき　はな）は手に息を吹きかける。
　手袋があればなあ、と小さく呟いて隣の少年に同意を求める。
「……俺の使えば？」
「え、いいの？　有難う」

メンテ
Re: 聖なる夜に ( No.3 )
日時： 2009/10/04 19:41
名前： 春希　ゆめみ （ID: 8YX.EuJG）

「……今年も、もう冬だねえ」
「何を今更。もうクリスマスだろ？」
　

メンテ

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