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血で汚れた刀
日時: 2009/10/04 17:49
名前: M4A1 元AK-1万 (ID: kjkAYU9X)

プロローグ
1980年
2月12日
ラジオから声が聞こえる
抱懐村の住人が
突然行方不明になりました

キャラ

高居幸介 男
たかいこうすけ

気が強く4人で旅いく時は
彼が計画する

阪木春 男
さかきはる

女っぽい名前だけど男

高井春香 女
たかいはるか

気が強く昔春をよく泣かせていた

大東美香 女
だいとうみか

幸介と付き合う寸前の人
昔話を貴意いてから悪夢を毎晩悪夢を見る

第一章
悪夢と謎

1話
>>1

Page:1



Re: 血で汚れた刀 ( No.1 )
日時: 2009/10/04 17:47
名前: M4A1 元AK-1万 (ID: kjkAYU9X)

1話 始まり
1974年
1月1日
みんなが10才の時

「遅いなみんな・・・・・・・・・・」

2時間待ってる幸介君が駄菓子屋の前にいました

「幸介ごめぇーーーーーーーん」

申し訳なさそうに遠くから叫びました

「遅いぞ春香!!」

怒鳴ってしまいました

「怒鳴ることないじゃない」

思いっきり幸助をビンタしました

「いってぇ」

春香は先に駄菓子屋に入っていった

「春香め・・・・・・・・・・・」

幸助も駄菓子屋に入りました

「幸助遅いぞーーーーー」

「先来てたのか」

呆れてしまいました

「そんなところでたってないで中に入りなさい」

おばちゃんの声がしました

「たしか昔話を宿題で出すんだよな」

血で汚れた刀という昔話です

この抱懐村江戸時代のときの話

北海道の北のところだけど

食べ物と水には困りませんでした

商人が来て刀をおまけでくれました

その刀をもらった人は

護身用として持っていました

盗賊がせめて来たとき

この刀で撃退しました

でもこの刀は呪われていました

悪魔の刀だったのです

これを封印しないと

村は滅びてしまいます

そしてこの刀は封印されました

「そういう話なんじゃよ」

おばあさんは美香がおびえているのに気がつきました

「あれ〜いたの?」

いつもハイテンションなので驚いています

「それ・・・・・にその刀が入っているんですか?」

「そうじゃよ」

幸助はなぜおびえているかわかりませんでした

「嫌ーーーーーーーーーーーーーーー」

大きな声を出して駄菓子屋を逃げ出しました

続く

Re: 血で汚れた刀 ( No.2 )
日時: 2009/10/04 18:45
名前: 勇人 ◆NC1AxUg.ec (ID: DrxGkANi)
参照: 元、紅でござんすww

KB、ファイトーww

Re: 血で汚れた刀 ( No.3 )
日時: 2009/10/05 17:59
名前: M4A1 元AK-1万 (ID: kjkAYU9X)

安芸

Re: 血で汚れた刀 ( No.4 )
日時: 2009/10/05 20:00
名前: M4A1 元AK-1万 (ID: kjkAYU9X)

勇人さんどもです

2話
悪夢の始まり
1996年
2月11日
みんなが10才の時

あれから幸介は美香が元気がないので
心配していた



「あいつはあの時から元気がないまさか・・・・・」

あの刀ののろいかもしれないと思った
机の中に入ってるあの昔話を書いてある紙を見る

「やっぱそうか・・・・・・」

呪いがかかっていることに気がつく
幸介は出かける準備をした

「美香きずいてやれなくてごめん」

涙を流しながら春香の家を目指し走ります
幸介の彼女なんです美香は

数分ではるかの家に着きました

「美香・・・・・無事かな・・・・・」

玄関をノックしました

涙が止まりません美香が幸介の生きがいなのです

数秒後

お母さんが出てきました

「ああ幸介君最近美香が元気ないんだけど
なにかあったの}

「実は・・・・・・」

幸介は泣きながら話した
お母さんがつらいなら話さなくていいのよといっても

「そんなことがあったの・・・・・・」

「はい・・・・・・・」

お母さん悲しそうでした
幸介はこう聞きました

「美香はどこに?」

「自分の部屋よ」

幸助は急いで部屋にいった

「こう・・・う・・・す・・け・・・・」

美香は死にそうな声でした

「大丈夫だぞ」

「怖い・・・・・助けて」

なにがあったかわかりません

「お願い泊まってって」

「いいけど親に聞かないと」

すこし緊張してます
親に許可取れました

「どこで寝ればいいんだ」

部屋に布団はありません

「私の布団で・・・・・」

顔を赤くします

「ええええええええええええええ」

幸介はさらに赤くします

続く


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