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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ダブルバインド
- 日時： 2009/10/05 20:32
- 名前： Ｊｕｎ （ID: AGx.JVnW）
思考レベルは中三ぐらいの作者によるミステリなので、期待はしないで欲しい。でも読んで貰えればとても嬉しい。
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- Re: ダブルバインド ( No.1 )
- 日時： 2009/10/05 20:41
- 名前： Ｊｕｎ （ID: AGx.JVnW）
ｐｓｐからなので、更新が遅いという事があると思います。ご容赦ください。
- Re: ダブルバインド ( No.2 )
- 日時： 2009/10/05 21:56
- 名前： Ｊｕｎ （ID: AGx.JVnW）
日常生活において犯罪を見かける事は多々あるが、それが殺人となるとどうだろう。大半の人々はそんなことに関わった経験は無いだろうし、あったとしても一度ぐらいだろう。 だがしかし、やはりそういうことに日常的にふれあっている人間はいるのだ。警察、医者、軍人ｅｔｃ．．． そしてこの僕も、その内の一人だったーーーー職業、探偵。 いや、日常的といっても年に二、三回くらいしかないので、日常というよりは慣れ親しんだイベントといった方がいいのかもしれないが。不謹慎な言い方だが。 とにかく、この僕には余り大きな仕事は来ないという話だーーーーまあ、そんな事件を弱冠十七歳の素人探偵に任せるなんてことをするのは常識的に見てもおかしいが。 しかし、時々来るのだ。半端ではない仕事が。まあそれも、僕の父を尋ねて来たというのがほとんどだが。そして、今回僕が請け負った仕事はまさにそのパターンだった。 しかも、過去最大級のなんとも名状しがたい奇々怪々な依頼ではあったのだが、宣伝のために請けてしまった。 何でも、「私を犯人にして欲しい」そうだ。
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