ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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闇の薔薇の散る頃に
日時: 2009/10/08 18:52
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: C7oc75FN)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

どうも!桜姫です。2作目作ってしまいました……(苦笑
暗闇に紅い薔薇が咲くの方も応援よろしくです☆
最初にいいますと……全然上手くないです、駄文です。
どうか温かい目で見守ってやってください。
文章とか意味不かもしれません、すいません><


         *:;;;;;;;;;;;;;;;;;:*CONTENS*:;;;;;;;;;;;;;;;;;:*
登場人物>>1

1章
1話>>2 2話

                 

          
        +。*お知らせor桜姫より*。+
10/8 書き始めました!


              *:;;;;;:*お客様*:;;;;;:*


            
           
           *。+。*プロローグ*。+。*

          闇ノ薔薇咲く漆黒の暗闇の中で


          一人笑う少女の姿


          愚かな人々を見て含み笑う


          「人は愚か 愚かだから 闇にすがるの」

           人をあざ笑う声が闇の中、高らかに木霊する

    

           愚かな貴女の望みはなぁに?

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Re: 闇の薔薇の咲く頃に ( No.1 )
日時: 2009/10/08 18:16
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: C7oc75FN)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

*登場人物*

*闇薔薇 洙音 ヤミバラ シュオン  ♀
「闇薔薇の魔女」と呼ばれる魔女
対価と引き換えに人の願望を叶える「薔薇闇」という店をやっている。
見た目は幼いが実はかなりの年月を生きている。
人前では普通の少女だが、実はかなり大人びている。
一人称は「私」
容姿は右は紫色の眼で左は紅色。黒紫の髪を結んでいる(ひぐらしの詩音みたいに
普段は黒地に紫の薔薇の刺繍の入ったワンピース、店では黒に紫の薔薇模様の着物

*神無月 霧亞   カンナヅキ ムア ♀
洙音の幼馴染
たまに店を手伝っている。
洙音より子供っぽく、たまに口ごもる。
一人称は「霧ぅ」
容姿は桃色のカールがかったショートヘアで紅いゴスロリを着ていおり、片手には紅い日傘。眼は青色。

*苺莞 メイ ♀
御店の店員、人の願いを見透かすことができる。
蒼いショートヘアで水色のワンピースをきている。
蒼いマフラーを付けている。
眼は深紅。
自分を「メイ」と呼ぶ
嘩莞とは双子で姉

*嘩莞       カイ ♀
もう一人の店員で、願いに相当するものを読み取れる。
紅い髪をツインテールにしていて赤のワンピースを着ている。
紅いマフラーを付けている。
眼は蒼で自分を「カイ」と呼ぶ。
苺莞とは双子で妹


でしょうかね?

Re: 闇の薔薇の咲く頃に ( No.2 )
日時: 2009/10/08 18:41
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: C7oc75FN)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

1話 ハジマリ
漆黒の闇が包む背徳の館……。



今日も哀れな人間達が対価と引き換えに願いを叶えにやってくる……。


『苺莞、嘩莞、お客様が来るわ 御持て成しの準備をして置いて?』

『『了解です 主人様』』

今日の依頼人さんは誰かしら?



……あら、自己紹介が遅れたわね

私の名は闇薔薇 洙音

闇薔薇の魔女と呼ばれているわ。

こんなに幼い姿だけれど実際は1000年以上生きてるのよ?



私は対価と引き換えに哀れな人間の願いをかなえる仕事をしているの。



今日も愚かな人間がこの「店」にやってくるの……


続く

Re: 闇の薔薇の散る頃に ( No.3 )
日時: 2009/10/08 19:25
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: C7oc75FN)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

1章 2話  カナシミ

館の扉の前に人が立つ音がする。

今宵もお客がやってくる。

さぁ……貴女の望みはなぁに?



対価と引き換えにしてその望みを叶えてあげるわ。


ギィイッ

扉のあく音がした。

私の目の前に現れたのは中学生くらいの少女だった。

少女は落ち着かなさそうに視線をうごかす。

「あ……あの……願いの叶う店は……ここですか?」

少女はおずおずと私を見る。

私は少女に向って微笑んだ。

『ええ、ここは願いの叶う店、貴女の願いは何?』


少女は決心したようにこちらを見て言った。

「私の願いは……」


続く(な

意味不ですいません。


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