ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- パーソナルキラー
- 日時: 2009/10/13 21:16
- 名前: 朝喜 ◆.hEDlZNDNA (ID: uNwwkKT9)
主な登場人物
名前: 桐 猫葉(きり ねこば) 男
武器: 剣×2
名前: 咽田 柚来(のだ ゆずき) 女
武器: 鎖(5メートル)
名前: 富己伊 俚太(とみい ひなた) 男
武器: スコップ(ニッケル製)
えっと、駄作ですけどがんばります!
Page:1
- Re: パーソナルキラー ( No.1 )
- 日時: 2009/10/13 14:48
- 名前: 夜兎__〆 ◆YATOeP23sE (ID: 9Gb.eK5t)
- 参照: http://noberu.dee.cc/noberu/love/read.cgi?no=453
初めましてー。
武器、とあるので戦う系かな?っと予想を立てて更新を待ってます。
頑張ってください。
- Re: パーソナルキラー ( No.3 )
- 日時: 2009/10/14 11:59
- 名前: 朝喜 ◆.hEDlZNDNA (ID: uNwwkKT9)
第一話
目が覚めると……真っ白な部屋にいた。
窓も家具も何も無い白い部屋。天上の蛍光灯が無くても何も変わらないような純白な壁に囲まれていると気が変になりそうになる。何より、空気が湿っぽくて気持ち悪い。
ぼくは桐猫葉(きりねこば)、これといって面白みのない十三歳である。
「おい、出ろ」
いきなり黒服サングラスの「いかにも怪しいおっさん」がその部屋に入ってきた。
年は四十代後半くらい、サングラスをかけているだけだが表情を覗えず、立っているだけで威圧を感じる。
——んだけど……
「ちょ!? アナタ誰ですか!? ってゆうかぼくは何でこんなとこいるんですか!? その前にその拳銃っぽいのを突きつけて「黙らないと撃つぞ」みたいな顔しないでくださいよ!? え? 冗談じゃない? や、やや、やめてくださいよ変な冗談は、あはははは————」
こんな状況で冷静でいられる程、ぼくは頭のいい人間ではなかった。
* *
「うう゛〜、痛テテテテ……」
自分の首をさすりながら呟く。
さっきのおっさん、ぼくを手刀で気絶させようとしくさって……(何回も失敗してゲンコツで眠らされたよ)
さて、おっさんに眠らせて起きてみれば……
「また白い部屋……さっきよりも広いけど……」
……他に違うものと言えば……
「なあ、ここどこだよ?」「お腹すいた」「帰りたい」「帰りたい……」「……………眠い」「寝ちゃだめだ!?」「クスクスクス……」「誰か不信に思えよ、なんでこんなとこ——」「こういう状況って苦手……」「みんな死ね」「なあ、マジで誰でも良いからこの状況を不信に思ってくれよ……」「黙レ、クソ天パ野朗」「天パで悪かったな」「ねえアンタ名前なんていうの?」「その前に今の状況を考えよ? な?」「ダカラ黙レッツッテンダロッ!!」「クスクスクス……」「変態天パ!」「ドスケベ天パ」「変態」「サイテー」「え!? ちょ、な、なんで!? オレなんかした!? マジでオレなんかしたッ!?」「黙レッ!!!」「クスクスクスクス——」
人がいっぱい……
そして変な人ばっかり……
一体全体なんなんだよ——まったく…………
- Re: パーソナルキラー ( No.4 )
- 日時: 2009/10/14 14:05
- 名前: 朝喜 ◆.hEDlZNDNA (ID: uNwwkKT9)
>>1さん、どうもです^^
これからも頑張ってくんでよろしくお願いします!
- Re: パーソナルキラー ( No.5 )
- 日時: 2009/10/14 14:23
- 名前: もももん (ID: F1WKsNfT)
なんかすごいっすねえ。
がんばってください。
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。