ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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記憶……
日時: 2009/10/13 20:26
名前: 黒蝶 輝夜 ◆NC1AxUg.ec (ID: DrxGkANi)
参照: あ、俺「勇人」でもあるし、「紅」でもあるよww

毎回小説たてまくってスミマセン、黒蝶 輝夜ですww
たまに黒人って名前で、来るかもしれませんww
今回は頑張って書きたいと思います。
宜しくお願いします!

目次
登場人物>>1
prologue>>2
01 >>4

Page:1 2



Re: 記憶…… ( No.3 )
日時: 2009/10/13 20:11
名前: 夜兎__〆 ◆YATOeP23sE (ID: 9Gb.eK5t)
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/love/read.cgi?no=453

どうもです。
哲学みたいな文ですね……:−)
頑張って下しぁ

Re: 記憶…… ( No.4 )
日時: 2009/10/13 20:13
名前: 黒蝶 輝夜 ◆NC1AxUg.ec (ID: DrxGkANi)
参照: あ、俺「勇人」でもあるし、「紅」でもあるよww

01

「じゃあ行ってきます」
僕は静かに言った。
どうやらお母さんは僕が外にいるのを、気づいてないらしい。「行ってらっしゃい」の一言もない。
静かな朝の空に、鳥のチュンチュンという可愛らしい鳴き声が響く。

「鳥さん、死んじゃったね……」

知っている人の声がした。とても甘くて、鳥の鳴き声のような少女の声。
誰だろう、この声は誰の声だろう?
考える。脳味噌が痛い。
誰だ、誰なんだ……!
その瞬間、僕は思いだした。

佳代……!

後ろを振り返る。いるわけがないと、わかっていても。
一瞬、佳代の姿が見えたような気がした。
さらさらの真っ黒なショートカット、手につけているお洒落なシュシュ、白と焦げ茶のハイソックス、懐かしい佳代の姿が……。
でもこれは幻。ここに佳代はいないんだ。
胸が締め付けられたように痛い。
佳代のことをもう思いだしたくない!
僕は、走って学校に行った。

Re: 記憶…… ( No.5 )
日時: 2009/10/13 20:14
名前: 黒蝶 輝夜 ◆NC1AxUg.ec (ID: DrxGkANi)
参照: あ、俺「勇人」でもあるし、「紅」でもあるよww

>>3
頑張りますww

Re: 記憶…… ( No.6 )
日時: 2009/10/13 20:23
名前: 夜兎__〆 ◆YATOeP23sE (ID: 9Gb.eK5t)
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/love/read.cgi?no=453

すいません……なんかくだしゃあってなってる

頑張ってください

Re: 記憶…… ( No.7 )
日時: 2009/10/13 20:24
名前: 黒蝶 輝夜 ◆NC1AxUg.ec (ID: DrxGkANi)
参照: あ、俺「勇人」でもあるし、「紅」でもあるよww

>>6
はいww


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