ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 地獄のゲーム 若干グロテスク
- 日時: 2009/10/14 14:58
- 名前: 夜光 星也 ◆LlLDztYd92 (ID: unSI7YxP)
このたび、一筆書いてみようかと思い
投稿してみた所存です。
多少、投稿が遅れることもありますがご了承下さい。
登場人物(最初の)
坂神 俊樹(さかがみ としき)
蔵元 剛(くらもと つよし)
三田 咲(みた さき)
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- Re: 地獄のゲーム 若干グロテスク ( No.1 )
- 日時: 2009/10/14 15:01
- 名前: 夜光 星也 ◆LlLDztYd92 (ID: unSI7YxP)
〜〜〜〜〜序章〜〜〜〜〜
自分は坂神 俊樹。
まぁ、平々凡々と生きている27歳の独身男性である。
大学は卒業したものの借金をしながら生計を立てている始末である。まぁ、そんな前置きはどうでもいい。
ある日、俺に一本の電話がかかってきた。
そう、その電話が地獄の電話とは知らずに・・・。
- Re: 地獄のゲーム 若干グロテスク ( No.2 )
- 日時: 2009/10/14 15:07
- 名前: 夜光 星也 ◆LlLDztYd92 (ID: unSI7YxP)
〜〜〜〜第1章 借金〜〜〜〜 ep1
トゥルルルルル
電話が部屋に鳴り響く。
それと共に目を覚ます俺。
受話器を取る。
「はい、もしもし」
なーんて、のんきな言い草で言った相手は銀行だった。
銀行「坂神さん、あなたの財産はすべて差し押さえとなりました。今すぐその住居から退去してください。
1日以内に退去しなければ、あなたをあるゲームに参加させます。」
何言ってんだ、このおっさん馬鹿じゃない?
とかって思っていたが
「わかりました」
なんていう返事をした。
そして、電話は切れた。
「何だ?今の電話。変なの・・・。冗談もよしてくれよな。」
そうつぶやいてまた床に就いた。
明日、何が起こるかもしらずに・・・。
- Re: 地獄のゲーム 若干グロテスク ( No.3 )
- 日時: 2009/10/14 15:10
- 名前: 夜光 星也 ◆LlLDztYd92 (ID: unSI7YxP)
ep2
翌日の俺はインターフォンの音で目を覚ます。
眠い目をこすりながら扉を開けた。
するとそこにいたのは・・・。
黒ずくめの男たち。
そして、彼らは俺にこう言った。
「昨日、忠告をうけたのにあなたは退去しませんでしたね。では、地獄のゲームにお連れしましょう。」
「いや、言ってることがわかん・・・・・・。」
言い切る前に奴らは俺の口にハンカチを押し当てた。
そして、俺は意識を失った。
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