ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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銀色の馬車
日時: 2009/10/16 18:01
名前: 迦焔 (ID: bfLmeFkK)

 
 皆さんよろしくお願いします、迦焔です

 無愛想なタチですが悪気はない(と思う)んで
  許してください
 
 あとたまにめっさテンションが高くなりますが
 その時は無視してください。

 荒らし様は今すぐお帰りください。

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Re: 銀色の馬車 ( No.1 )
日時: 2009/10/16 18:19
名前: 迦焔 (ID: bfLmeFkK)

 プロローグ・・・


 銀色の馬車……

 その馬車は

 悲劇を乗せた馬車としては

 それはあまりにも美しすぎた
 
 古の罪と罰が織り成す輪廻が廻り始めてから

 その馬車は一度も道を違うことなく走っていた


  ——はずだった……

  
 約束された終焉に怯える人々

 その人々をただじっと見つめるだけ

 それが神の定めた銀色の馬車の「道」

 「「やがて散るというのならば——

   せめて散るまでは美しく」」

 堕ちていく人々の狂気は憎しみへと変わり

 憎しみが向かうは終焉のない「銀色の馬車」

 悲しき瞳をした銀色の馬車の御者は呟いた——



 「・・・・・・ごめんなさい——」



 馬車の色は銀 血の色は赤

 混ざり合ったその色は

 まるで銀の馬車の「道」のよう——





 

Re: 銀色の馬車 ( No.2 )
日時: 2009/10/16 20:32
名前: 夜兎__〆 ◆YATOeP23sE (ID: 9Gb.eK5t)
参照: http://noberu.dee.cc/noberu/love/read.cgi?no=453

どうもです。
銀色の馬車を想像しながら、プロローグを読ませていただきました。
なんとも言えない暗いプロローグでした。
どんな話になるのか楽しみにしています。
頑張って下さい。

Re: 銀色の馬車 ( No.3 )
日時: 2009/11/02 16:38
名前: 迦焔 (ID: bfLmeFkK)

あ・・・すいません、忙しかったのでお返事できませんでした。

ありがとうございます、精一杯頑張って書きます。


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