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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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DESK SYNDROME
日時： 2009/10/17 11:13
名前： 桜林 ミカ （ID: bqK6PZgA）

誰かが言っていた。

百物語の内容を、全て実行し、成功出来たら、

最後に込めた物語の話が....
ホントウニ、

な

る


ん

だ

誰かが言っていた。

百物語を作った、者は、


正

体

を


ば

ら

し
て

は
イケナイ。

何故かって？ソレハ.......

メンテ

Page:1


Re: DESK SYNDROME ( No.1 )
日時： 2009/10/17 14:06
名前： 桜林 ミカ （ID: B9PxCLY9）

〜†Character†〜


†杉崎 シオン 16
〜SION SUGIZAKI〜


†薗田 ミク 16
〜MIKU SONODA〜

†増田 レイ 16
〜LEI MASUDA〜


†神碕 スバル 16
〜SUBARU KANZAKI〜


†原川 ヤヨイ 16
〜YAYOI HARAKAWA〜

メンテ
Re: DESK SYNDROME ( No.2 )
日時： 2009/10/19 16:20
名前： 桜林 ミカ （ID: MTFzUrNw）

第一伝説‡夜中の学校‡

シオン
『オハヨー！』

ミク
『オハヨ！昨日、メール見た！？』

シオン
『メールした？！ゴメン！見てない......』

ミク
『違う！こーれ！』

レイ
『俺の所にも来たぜ。迷惑だよな！』

シオン
『どれ！？見せてよ！』

ミク
『これ....』



┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃０９/１０/１７..................┃
┃題名：無題......................┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃コノガゾウヲロクニンマワシテクダ┃
┃サイ。..........................┃
┃┌──────────────┐┃
┃│アシタノヨナカニ、ガッコウニ│┃
┃│トモダチヨニンデ、ガッコウノ│┃
┃│九番キョウシツデサッチャンノ│┃
┃│九番メノカシヲウタウトネガイ│┃
┃│コ゛トガカナウ..............│┃
┃└──────────────┘┃
┃..............━END━...........┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛


レイ
『なあ。やろうぜ！』

シオン
『うー......良いけど、四人だよ！？』

ミク
『ねぇッ！スバル呼ばない！？一様？霊感有るんだしさ！』

レイ
『そうだな。スバルいたら楽しいし！！』

レンは怖いの好きだなー！！確か、スバル君と仲良しだったよね！？

シオン
『うんッ！じゃあこれで.....え！？』

あれ！？今。原川さんが何か.........


あ

ぶ


な


い


危ない！？
そういえば、原川さんは霊感が強かっよね？



シオン
『ねえ？原川さん呼ばない！？』

レイ
『ヤヨイは無理だぜ。こう言うの「遊び半分で行く積もりなんかないわ。」って言うからな。』

メンテ
Re: DESK SYNDROME ( No.3 )
日時： 2009/10/17 19:48
名前： 桜林 ミカ （ID: 7us28xUs）

キーンコーンカーンコーン

ミク
『じゃあ。詳しいことは昼休みねッ♪じゃあね！』

あぁ。ミクは三組だったっけ！？

『起立。礼。』

トントン......

ん？誰？？

ヤヨイ
『これ。』

シオン
『あっ。・・・うん』

何だろう？手紙.....？

┌────────────────┐
│夜の学校はとても危険よ。........│
│本当は行かない方が良いのだけれど│
│どうしても行くって言うなら・・・。.│
│これ、持ってって！守ってくれるわ│
└────────────────┘

お守り！？

シオン
『ありがとう。』

ヤヨイ
『あ.......い.....よ。』
シオン
『えっ？』

危ないわよ........

メンテ
Re: DESK SYNDROME ( No.4 )
日時： 2009/10/19 16:29
名前： 桜林 ミカ （ID: MTFzUrNw）

もう、23:52だ！早く行かなくちゃ。

シオン
『ゴメーン！遅れちゃた....』

ミク
『もーう。遅い！』

時刻はすでに、24：21 だ！

シオン
『あれ？スバル君は？』

レイ
『さっき「トイレ言ってくる。」ってちゃったよ！


夜の学校はとても危険よ......。
何度も頭の中で過ぎる。

シオン
『スバル君ッ！』

私は、原川さんから貰った、お守りをギュト握りしめた。

レイ
『体育会から回ろうぜ！』

チャララララ〜

シオン
『メールだッ！』

レイ
『俺もだ。』

ミク
『私もだっ！！』


┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃０９/１０/１８..................┃
┃題名：無題......................┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃コノガゾウヲロクニンニマワシテク┃
┃ダサイ。........................┃
┃┌──────────────┐┃
┃│アカイワタリロウカヲワタリ、│┃
┃│トビラヲアケ、アワセ鏡ノ中ノ│┃
┃│九ニンノ、ジブンノ、ナカノ、│┃
┃│八バンメノジブント、ニラメッ│┃
┃│コシテカテバイイコトガアル..│┃
┃└──────────────┘┃
┃.............━END━............┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛


ミク
『すごいっ！良いことか♪よしッ！決定！！行くよ！』


危ない.........

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

.....１０時間前

ヤヨイ
『それに、一階は一番注意して！！』

シオン
『何で！？』

先生
「おいッ！そこ！！」

ヤヨイ
『後で......』

・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

メンテ

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