ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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魔女の唄
日時: 2009/11/03 19:58
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=mpYAbEpu_Tw&feature=fvw

こんにちは。何故か小説が消えました;
また頑張って続けますのでどうか見てください

*イメソン
http://www.youtube.com/watch?v=OTMxV_eaYOc&feature=related

*注意(必ず見てください)

1、荒らし&チェンメ厳禁
2、これは駄文です
3、有り得ない事が沢山出てくるかもです
4、何かに似てた場合はすみません。悪気は無いので
5、これは前の小説の立て直しです。でも記憶力が悪いため全く前の話を覚えていないので違うところがあります

1は必ず守ってください
*主な登場人物*

ベル・レーシア(beru re-sia)

主人公で魔女
冷静で頭脳明晰
【花】と【音】を操る

シェリー・クロス(syeri- kurosu)

ベルと同じく魔女
こちらも冷静で頭脳明晰
【水】と【風】を操る

ルル(ruru)

ベルの使い魔
黒猫の姿をしている

レレ(rere)

シェリーの使い魔
黒い犬のような姿をしている

*プロローグ*

漆黒の闇の中で唄が聞こえる

深い、闇の音楽

願いを叶える音

叶えたくば祈りなさい

———代償を払う勇気があるのなら

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Re: 魔女の唄 ( No.98 )
日時: 2009/11/02 20:35
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: k/szMEX8)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

別にクーちゃんinメイドでもいいでっせw

何か腹いてぇ…・・・・(汗

Re: 魔女の唄 ( No.99 )
日時: 2009/11/02 21:02
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=mpYAbEpu_Tw&feature=fvw

第三章 2話:地獄の館 朝

*殆ど愛菜目線です*
今日は休み

休み=働かなくちゃいけない

「ほら! あんたの飯は抜きだよ!」

嗚呼、お嬢様はこんなところまで手を回したのか

私の食事は抜き

メイド服はペンキで汚れている

「汚いわねェ」

「ホント。存在いらないわよ」

ヒソヒソとそんな声が聞こえる

私は唇を噛んだ

じゃないと泣き出しそうだったから

「これはこれは。皆さんご機嫌麗しゅう」

嫌な声。お嬢様だ

「おはようございます! 瑠璃華お嬢様!」

皆一斉に挨拶をする

もちろん私もだ

「お、おはようございます! 瑠璃華お嬢様!」

「あ〜ら、愛菜。何? そんな汚いメイド服は!」

お嬢様があざ笑うように笑みを浮かべている

ウザい

「……少し転んで」

これは嘘。あんたの手回しでしょ?

「ふぅん……では洗って差し上げましょう!」

すると皆が汚いモップを持ってゴシゴシと私の事を擦った

「痛い! やめてぇぇッ!」

泣き叫ぶ私

私の身体には無数の擦り傷と痣ができた

Re: 魔女の唄 ( No.100 )
日時: 2009/11/03 20:37
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=mpYAbEpu_Tw&feature=fvw

第三章 3話:地獄の館 昼

もう太陽は真上に来た

「ほら! 神崎、早くシチューを作りなさいよ」

「は、はい!」

急いで瑠璃華お嬢様のお昼御飯のシチューを作る

お腹空いたなー……

「出来ました。どうぞ、瑠璃華お嬢様」

私はシチューをお嬢様に差し出した

すると側に居たお嬢様の執事の須子田さんがお嬢様に何か言った

「……と、いうのは?」

「なるほど。いい考えね、修斗」

そしてお嬢様が言った

「こんなもの食べさせる気でして? 貴方、可笑しいんじゃなくて? 私はパスタが食べたいの」

「も、申し訳ございません! すぐに作ってきま———「遅いのよ!」」

次の瞬間、身体に熱いものがかかった

暫くして、やっとそれがさっきのシチューだというのに気がついた

「熱ッ!」

擦り傷に沁みる。痛い

「いい気味ですこと! 修斗、卵の用意を」

「もう出来ておりますよ、お嬢様」

須子田さん……見た目はカッコいいのに……

中身はお嬢様と同じ悪魔じゃない!

「さぁ、皆さんも投げてくださいね〜」

オーホッホと高笑いする瑠璃華

グシャッという音が響く

私の身体は卵の黄身で黄色く染まる

「お嬢様の花瓶を割るなんて信じられませんわ」

「馬鹿なのでは?」

キャハハッと笑うメイド達

一昨日までは一緒に笑った仲間だったのに

「ふふふ、もっと苦しみなさい!」

そして、日が暮れた

Re: 魔女の唄 ( No.101 )
日時: 2009/11/03 20:46
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: M8vlMd6.)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

……なんつー哀れな……

コノヤロー!!

全員地獄に流してやるぅー!!!!!(え

Re: 魔女の唄 ( No.102 )
日時: 2009/11/03 21:08
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=mpYAbEpu_Tw&feature=fvw

桜姫

哀れなのさ
地獄へ堕ちる……かもね


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