ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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この世界を永遠の物に……
日時: 2009/10/26 11:20
名前: あっち ◆JEhW0nJ.FE (ID: wQTxIR3h)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11847

*プロローグ

普段、貴方は永遠になって欲しい物は有りますか?

“永遠が良い”

そう思った時、その物は永遠になる。

永遠と言う物を、貴方は欲しく有りませんか?

*************************

こんにちは、あっちです。
小説を書く気になったから書く^^
とりあえず宜しくです。

この小説が一度消えた……orz
という事でそのスレを載せておく
*5まではあっちの方に書いてある
お知らせも其方に書いて有るので宜しく

*目次

*プロローグ >>0
*1    
*2    
*3    
*4    
*5    
*6    >>2  

*番外編  >>9

*挿入歌

http://www.youtube.com/watch?v=2wHt5-Mb3dw

永遠のアセリア

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Re: この世界を永遠の物に…… ( No.2 )
日時: 2009/10/21 20:51
名前: あっち ◆JEhW0nJ.FE (ID: wQTxIR3h)
参照: http://http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11847



家へ帰ると、俺は部屋へ直行。そして、リビングに有るテレビを付ける。そのテレビを付けながらリビングでのんびりと勉強するのが俺の日課。1人暮らしだから自由気ままな生活が出来るのだと思う。両親が居たら五月蝿くて仕方が無い。今、こうして自由気ままに生活出来る様になったのは地方から東京に来たおかげだろう。ここに辿り着いた自分に感謝、感謝!

1時間後、俺は宿題と予習復習を終え、DSのカセット入れにカセットが入っていないかを確認し、DSのカセット選びに。
何にしよう。カー○ィにするか、スーパー○リオ64にするか……うーん、迷うな。どっちも好きだからな……よし、今日は気分的にスーパー○リオ64にするか。
という事で、DSにスーパー○リオ64のカセットを入れ、電源を付けた。DSの設定でDSでカセットが入っている事になったら、自動的にそのゲームの最初の画面に行く様にしている。そんな説明をしていると、スーパー○リオ64の最初の画面になった。
俺のファイルは……ファイル1か。東京に来る前以来、全然やっていなかったからな……出来るか心配だったが、ゲームを進行させる為に早速やる事にした。

*うあー、内容がよく分からん!!どうしよう……orz

Re: この世界を永遠の物に…… ( No.3 )
日時: 2009/10/22 20:37
名前: あっち ◆JEhW0nJ.FE (ID: wQTxIR3h)
参照: シリアス・ダークでこの世界を永遠の物に……を執筆中__〆

暇だなぁ……
とりま小説に専念するか。

Re: この世界を永遠の物に…… ( No.4 )
日時: 2009/10/23 20:19
名前: あっち ◆JEhW0nJ.FE (ID: wQTxIR3h)
参照: シリアス・ダークでこの世界を永遠の物に……を執筆中__〆

*お知らせ*

やっと良い挿入歌を見つけたと思い、載せました。
是非この小説を読みながら聴いてみると良いかもです。

Re: この世界を永遠の物に…… ( No.5 )
日時: 2009/10/25 19:56
名前: あっち ◆JEhW0nJ.FE (ID: Mgo.shQL)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12027

何となく番外編

*番外編 —天国—

……ん? 何だ、このふわふわした感じは。あまりにも居心地が良すぎて、まるで天国に居る様な居心地だ。目を開けて見ると、其処は天国の様な空間だった。と言うか、天国だった。何故、俺は天国に居るんだ!? 俺は殺されても無いし轢かれても無いのに。

「こんにちわー!」

俺は知らない子供達に急にこんにちわと言われて戸惑ったが、返答をしないのは可哀想だ。でも、普段の様に無愛想にと言う訳にもいかない。と言う訳でとりあえず俺は人前ではあまり愛想良くしないが、愛想良くする事にした。後、ついでに何処に住んでいるかも聞く事に。

「こんにちわ。君達は何処に住んでいるのかな?」
「天国吉見町1-4美晴マンション101号室に住んでるよ!」

何処に住んでいるかだけで其処まで言うか? 美晴マンション101号室だけなら解るが、住所を全部言うとは……驚くな、これは。
子供が言った住所の事を内心で指摘していた。
すると、俺の真下から声がしてきた。

「どうしたの?お兄ちゃん、恐い顔してるけど……」

おお、いけないな。子供が心配している。ここはとりあえず何か言わないと……

「嗚呼、御免ね。今、お兄ちゃんは真剣に考え事で考えてたの。だから何か有ったとかそういう訳じゃないし、病気でも無いから……心配する必要は無いよ」

笑顔を浮かべながら言う。しかし、子供は俺の瞳を見つめて、まだ心配そうな顔を浮かべている。本当に心配なのか……心配してくれる気持ちは有り難いが、俺は健全だから心配されても困るんだよな……次はどう答えれば良いのか全く解らない。小学生位の子供は難しいな。
俺にとってはちょびっと悲しい出来事だった。

Re: この世界を永遠の物に…… ( No.6 )
日時: 2009/10/26 00:07
名前: あっち ◆JEhW0nJ.FE (ID: wQTxIR3h)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12027

天国に続いて地獄編を

*番外編 —地獄— 1

ん……此処は……何だかとても暑い所だ。しかも暗い感じがする。一体何処なんだ?
目を開けると、其処は地獄だった。さっきまでは天国に居た筈なのに、何故今居る場所は地獄なんだ?俺、何か悪い事をしたか? 閻魔大王が気に接触する様な事を。してないとしたら何故此処に……俺は分からないが、此処に居る訳にもいかない。とりあえず、俺は地獄を見学してみる事にした。
まず、最初に行き着いたのはよりによって閻魔大王の部屋。何と無く行って見た所、辿り着いてしまった。大丈夫か心配だったが、部屋の中へ入ってみる事にした。

「失礼します……」

入ってみると、部屋が赤一面の部屋になっていた。やはり閻魔大王は赤が好きなのか……成程。漫画等でよく出てくるからすっかり空想の世界だと思っていたが、本当の事だったとは。
多分、閻魔大王の部屋へ入った者は生きている者の中だとしたら俺が1番だろう。こんな俺って凄いな……俺は気分が上昇し、挑発していた。

この時はまだ気にもしていなかった事が起こるなんて……思ってもいなかった。
それはこれからじっくり堪能してもらおう。


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